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勇進&希沙羅 語り場
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■--ママへ
++ 和奈     (幼稚園生)…3回       --- 

ママへ

ねぇ本当に愛してくれてる?
うちがいなくなったら心配してくれる?
うち生まれてこない方がよかったんかな?
いつも心に思うよ

良く親戚のおばちゃんが
「和奈はうちらが育てたんやから」
確かにそう。
ママは昔夜の仕事でずっと居なかった。
「片親だから」なんて言わせたくなかったのかな?
だけどね、うちはママにずっと居てほしかった。
所詮親戚。所詮おばあちゃん。
うちが欲しかったのはママの愛やねん。
ずっと寂しかったんや

物心がついたぐらいにママは昼の仕事をし始めた。
今更遅いわ。
どぅ甘えたええん?どぅ愛してもらえばええん?
わからんよ・・・。
ママはパパと再婚した。パパはとっても優しい。
だけどいつも思う。
『所詮血の繋がってない人。何があんたにわかるん?』

高2になった今。
未だに愛してもらってへんってずっと思う。
何にしたって「航暉、航暉」
そりゃわかるで?まだ2歳やもんな。
やけどうちだっておんねん!
ここに存在してんねん!!
うちの存在に気づいてよ。
うちも愛してよ。
毎日喧嘩ばっかりやけど
なんでわかってくれんの?
うちの気持ちにいつ気づいてくれるん?
いつでもいい。いつでもいいけど
うちの存在に気づいて
うちの気持ちに気づいて
めぇいいっぱいうちを抱きしめて欲しい。

今明かそう。
うちの守ってきたとこ。
今明かそう。
うちの秘密。

明かしても
誰にも触れさせはしない。


..12/17(Wed) 01:38[9]

■--Snow-covered landscape
++ 勇進     (小学校低学年)…7回       --- 

あなただけは私の中で
生きてくれると思ってたのに私を置いて姿を消した
あの日からどれくらいの時間が
流れてどれくらいの人に出会っただろう
遊び遊ばれ骨まで燃え尽きても
あなたの帰りを待っているから
私の腕から流れる赤色を
眺めて微笑むあなたはだれ
夢で会ったあなたはあまりに優しくて
嗚呼何故だろうか涙が頬をつたう
抱いて抱いてここにいて
私を置いてかないで
もう二度と離さないで
この身朽ちるまで抱いていて
暗い路地裏一人歩いてみても
あなたはどこにも見つからなくて
今日もこの身で遊ばれ捨てられる
二度と開かぬ扉の鍵を閉めた
泥まみれの人形片手に部屋の片隅
嗚呼何故だろうか涙はでずに
ずっとずっと響いてるあなたの声が
嗚呼出口のない暗闇の中を歩き続けてる
あなたを亡くして3度目の綺麗な雪景色
嗚呼切なく散るこの雪が眩しすぎて
閉ざしてた心に光がさして
嗚呼あなたを胸に涙が頬をつたう
..12/17(Wed) 00:20[8]

■--貴女
++ 和奈     (幼稚園生)…1回       --- 

貴女を失う事なんて
そんな事ないと思ってた・・・

「貴女」

「こらっ!ちゃんと世話しな死ぬでぇなっ?!」
家に着くなりある女の子の声が飛んできた。
「やっぱり??昼飯はあげたんだけど・・・希餌あげてくれた?」
俺はそぅ答えた。
希は2週間前から勇と言う男の子と一緒に俺の家に来た子だ。
「当たり前でしょ!!和のが死ぬと困るもん!」
子供っぽい笑顔で答える希は可愛い。
今は俺に沢山の笑顔をくれる希と勇は最初全然笑わなかった。
俺と同じように必死に何かを隠してるように心を閉ざしていた。
今も変わらないだろう・・・。
だが、俺の気持ちを話、色々な話を沢山していくうちに
二人は俺の事を認めてくれたのだろうか?沢山の笑顔を見せてくれるようになった。
希と二人でペットの話をしていると勇が怪我だらけで帰ってきた。
「勇!また喧嘩したんか?!怪我してるやんけ!!手当てしなよぉ」
俺がそんな事を言うと勇は
「こんなの慣れてる。舐めときゃ治る」
無愛想に答えた。
希も勇に怒った。
「あんたやりかえさんかったやろ?!なんでやりかえさへんの!!」
『希・・・それ怒るとこ違ってるって・・・』
俺はそんな事を思いながらも勇の手当てをするために薬箱をとりにいった。

「はぃ。じっとしてねぇ〜」
可愛く俺が言うと勇は「気持悪」と言わんばかりの顔で俺の顔をみる。
「アハハハ!勇が気持悪いって言いたそうだよ??」
希が勇の顔をみてすかさず言った。
「お前何言ってんだよ!和にそんな事なんて思ってねぇよ!」
勇が必死になって答える。めずらしい・・・
同い年の二人はいつもじゃれあっている。
俺はいつもその風景を見て笑っている。
「まぁまぁ。二人ともじゃれないの。勇もまた傷増えるよ?」
俺がそう言うとじゃれあいは終わったものの・・・
睨み合いがまだ続いている。
そんな二人をよそに俺の携帯が鳴った。
「もしもし。はい。あ、わかりました。すぐ行きます。」
先輩からの急な呼び出し。
「ごめん。二人とも・・・ちょっと俺出てくるゎ!」
俺がそぅ言うと
「いつ帰ってくる?早く帰ってこれるよね??」
希が寂しそうに言う。
「うん。帰ってくるよ。早く帰ってくる予定だよ。どぅした?」
俺が希に問うと希は泣きそうな顔で「寂しい」と一言だけ答えた。
俺はその顔に負けて「わかった」とだけ告げ勇に希を任せて家を後にした。
その後、俺は希のために早く帰ろうと努力はしたが、先輩の用事が終わらず、
連絡を取ろうにも携帯の充電が切れて電話が出来ないようになった。
その後俺は疲労のせいか、倒れてしまい1日病院ですごした。
家に帰ると何処にも希の姿は無く勇が一言だけ俺に言った。
「希ずっと待ってたよ。和の帰りをずっと待ってた。やけど和は帰ってこんくて・・・。希手紙だけ残して消えた・・・」
今にも泣きそうな顔をしながら勇は俺に手紙を渡した。
「ほんまに?!え・・・どぅしよう・・。」
俺は動揺しながらも手紙を読んだ。
『もう耐えられへん
土に還っても次生まれてくるときはもっとマシな生き方したい
今度のパパとママはほんまに愛してくれるやろか
希可愛くなくてええんよ
見た目はどんなんでも心が腐ってなかったらそれでええんよ
きっと希のこと愛してくれる人おるはずやから
その人に会うまではちょっとだけでもええからパパ、ママ、愛して欲しい
和は希のこと大切な人って言うてくれたね
それでも和は帰って来てくれへんかったね
約束したのに 寂しかったよ
和には勇がおるから
これからもいっぱいいろんな考え方教えてもらって』
手紙を見て俺はすごく悔やんだ。
悔やんで、悔やんで、後悔ばかりした。
『なぜあの時・・・なぜあの時・・・』
そんな言葉ばかりが頭の中を回る。

勇も同じ気持ちだったんだろうな・・・
俺が帰ってくるまで・・・。ごめんな。

勇宛て、他の人宛ての部分を読み。何度も、何度も希の手紙を読み返した。
『俺がいない間に何かあったのか?
どぅなんだ・・・希?』

そぅ問いかけても希は答えてくれない。

勇が俺に言った。
「後悔してても何も始まらないよ」
『元気付けてくれてるのか?
勇にまで心配をかけてる俺ってどんなに弱い人間なんだろう・・・』
「ごめんな。ありがとぅ。だけど今は後悔しか出来ないよ」

俺は今前に進むことが出来ない。

勇は納得しないような顔だけどなんとかわかってくれたらしい。
「ありがとぅ」
俺はまた勇に言った。
色んな意味を込めて。

勇が傍に居なかったら今俺はどぅなっていただろう?

勇が傍にいる安心感、希が傍にいない悲しみで俺は涙した。
そんな俺を見て勇が
「今は希が帰ってくるのを二人で待とう」
そぅ言って二人で希の帰りを待つ事にした。

ありがとぅ。勇のその言葉がどれだけ心の支えになったか・・・
勇が今俺の傍に居なかったら俺は確実にここにはいない。
勇のその言葉で今ここにいると思う。
ありがとぅ


貴女が居なくなって沢山の後悔をし、
沢山の涙を流した。
貴女の存在がどれだけ
どれだけ大事かわかる?
私にとって貴女は命より大事な存在なんだよ
今何処で何をしてるのですか?
貴女を探すにも何処に行けば会えるのか
貴女を見つけ出していっぱい怒りたい
そして抱きしめたい
「貴女はかけがえのない存在なんだよ」
そぅ言いたい
だから早く帰ってきて
貴女の存在の大事さを貴女に教えるから
ねぇ早くみんなの元へ帰ってきて
..12/16(Tue) 00:56[7]

■--希沙羅の残した手紙
++ 勇進     (小学校低学年)…6回       --- 

あんたの気持ちはどういうものなんか
全然わからへん
やっぱりあんたも同じような軽い気持ちやったんやろか
あんたは何も喋ってくれへんから全然わかれへん
なんとか言うてよ
答えてくれることは全然ないね
やっぱりあんたの言葉は嘘やったんやろか
信じるとかほんまアホらしいね
やっと信じれるようになったのに
もうムリやわ
あんたにも裏切られて信じてた人も後で来るって言うて来てくれへんかった
もう耐えられへん
土に還っても次生まれてくるときはもっとマシな生き方したいわ
今度のパパとママはほんまに愛してくれるやろか
うち可愛くなくてええんよ
見た目はどんなんでも心が腐ってなかったらそれでええんよ
きっとうちのこと愛してくれる人おるはずやから
その人に会うまではちょっとだけでもええからパパ、ママ、愛して欲しい

少しの間でも近くにおっていろいろ教えてくれた男の子
ありがと
あとごめんな
うち、もう疲れた
またいつか心友って呼んでた子ら〜とみんなで笑いながら話せるといいな
今度は文字だけやなくて顔見て
ちゃんと目見て話したいな
やからうちの目も見てちゃんと話して
文字だけではわからんかもしれんけど
ほんまはめっちゃ寂しかったんよ

あんたは初めて信じた人やった
あんたはうちに忠告してくれてたのに気づけんでごめんね
うちが悪いと思う
でも傍におってくれた男の子のこと悪く言うんだけはやめて
ほんまにうちのこと考えてくれてるんよ
あんたとはもう話せへんと思うけど他の子とは仲良くしてな

あんたはうちのこと大切な人って言うてくれたね
それでもあんたは来てくれへんかったね
約束したのに
寂しかったよ
あんたにはうちの傍におってくれた男の子がおるから
これからもいっぱいいろんな考え方教えてもらってな

あんたはいつも優しくいろんなこと教えてくれたね
あんたを利用したつもりは全然ないから
あんたはそういうこと思うような人じゃないってわかってるけどね
少しの間やったけどほんまにありがとう
迷惑ばっかかけてごめん
うちの傍におってくれた男の子と仲良くしてあげてね

あんたは一番難しい子やった
うちにも結局思ってること言うてくれてへんかったような気がする
やっぱり信じれへんかったんか
仕方ないな
これからはええ人と出会えるとええね
あんたの生きてきた人生も辛かったんわかってるよ
同じような経験してるからよくわかる
バイト頑張ってな

みんな今までありがとう
我侭ばっかりでごめんな
..12/13(Sat) 11:46[6]

■--幸福論(愛花編)五話−かすみと薬−
++ 勇進     (小学校低学年)…5回       --- 

高2になると同時に学校をやめた
ママは家にあまり帰らなくなった
まともに仕事するのがバカらしく思っていたのでキャバクラか風俗で働こうと思っていた
街で声をかけられたキャバクラで働くようになった
愛花の店での名前は優奈になった
愛想もなく仕事もやる気のない愛花に逆に興味を持って高い物を貢ぐ客がいた
ブランド物や花束に興味のない愛花は店で唯一仲のいいかすみにもらったプレゼントはあげていた
高い物や綺麗なものに一切興味さえ示さない愛花に対し店の女の子はよく聞いた
「優奈ちゃんなんでここで働いてるの?」
愛花は決まっていつもこう答えた
「気分的にです」
愛想のない子とほとんどの子が愛花のことを相手にしなかった
でもかすみだけは違った
かすみは他の女の子達とも仲もよく愛花と仲良くすることに他の人達も疑問に思った
それでもかすみは
「気分的に」
と笑って答えていたみたいだ
愛花に対し他の子よりも優しく接してくれるかすみにだけは愛花も心を開いた
プライベートでも遊んだりするようになった
唯一連絡を取っているのはかすみだけだった
買い物に行ってもかすみが見るものをボーっと見てこれどう?と聞かれれば
「いいんじゃない?」
と答えどっちが似合うと聞かれれば
「両方似合うよ」
と答える
かすみはそれでも
「じゃ〜両方買う」
愛花もかすみが何故ここまで自分に興味を持つのか不思議だった
かすみの買い物が終わると次は愛花の見に行くよとつれていかれる
愛花は拒否することがなかった
「楽しい?」
と聞かれても楽しいことなんかないしなにが?と答えてしまいそうになるけど愛花はいつも軽く
「うん」
とだけ答えていた
すべてかすみのコーディネートで愛花の服やバッグは決まっていた
愛花は家では常にジャージだったのでそのまま外に出ることも何とも思わなかった
かすみと初めてプライベートで会ったときにかすみは驚いてとりあえず家につれて行った
家には服やバッグなどブランド品や高い物ばかりあった
かすみは22歳だったので愛花は別になんとも思わなかった
それが普通だと思った
でも愛花にすればそんなもの一円の価値もないものだった
かすみはここは高い物ばかり置いてる部屋と言い服を次から次に出して愛花に合うものを探していた
愛花は価値のある物ってなんだろうって思っていた
「よしっ、これでいい!」
と着替えさせられ
「はぃ、次化粧〜!店出てるときと同じようにすればいいから!」
化粧をさせられ改めて外に出た
最初は目だって嫌だと思った愛花だったが周りの目なんかどうでもいいし別にいいかと思いだした
夜になるとブラブラしてナンパを待った
キャバクラで不自由なく暮らしていける二人だ
男は簡単に声をかけてきた
そのまま男の家に泊まりに行くときもあった
男はラッキーだと思っているだろう
かすみは最初不安だった
「泊まるってなにされるかわかってんの?」
愛花は泊まってやることくらいは最初からわかっていた
やるくらいなんとも思わない愛花は軽く言った
「エッチでしょ」
「そんな簡単に言うけどあいつらには19で通ってもあんたは17歳なんだよ?ほんとに大丈夫なの?」
かすみは愛花の平常心を疑って言った
「うん、別にやるくらい何とも思わない」
それでも愛花は動揺することもなく答えた
愛花は好きな人とやったこともないし好きになることなんかバカらしく思っていた
そして自分の身体を見て触って喜ぶ男をバカにしていた
なんて単純な生き物なんだろう
生理の時に手を出してきたので愛花は冷たく言った
「優奈、今生理」
男はすぐに答えた
「それなら中に出させてくれよ!いいだろ?」
愛花はすぐに答えた
「いいよ」
気持ちよくもないのに喘ぎ声をだして感じているフリをすると男はさらに喜ぶ
そんな生活が続き店に出るのもしんどくなってきた
ある日かすみに言った
「お店やめる」
かすみは突然のことに驚いて一瞬全てが止まって見えた
「いきなりなんで!?」
愛花はすぐに答えた
「気分的に」
かすみはあきれて体の力がぬけて笑った
「まぁ、好きにすればいいけどこれからどうすんの?」
愛花は軽く答えた
「適当に援交でもする」
かすみは愛花に何を言っても意味がないことはわかっていたので
「そっか。じゃぁがんばんな!なんか困ったことがあったら連絡してきなよ!」
とだけ言った
愛花は黙ってうなずきその日を最後に店をやめた
それからは時々援交して食いつないでいた
ある日街でナンパされた男について行った
他の男と同じようにやって番号とアドレスを教えた
メールや電話は普通にしてた
暇なときは時々遊んだ
ある日そいつに付き合ってくれって言われた
かすみと遊びまわってるときも言われたことあるけど店には名前の通ったヤクザがついてたので諦める男ばかりだった
まぁいいかと思いすぐに軽く返事をした
そいつは20で愛花はずっと19で通してた
1ヵ月付き合って少したってからすぐに別れようって言った
なんでって言われたけどすぐに好きな人ができたって言った
同じように何人か彼氏を作った
飽きれば別れた
別れることに納得しないやつもいた
でも好きになったやつが名前の通ったヤクザのやつだっていうと諦める
あるとき久し振りにかすみに連絡を取った
そして久し振りに会ったがそんな感じもしなかった
かすみはいつもどおりに話してくれた
かすみは格好も中身も何も変わってなかった
夜、高級レストランに連れて行ってもらった
少し話してその後街をブラブラした
そのときある外国人に声をかけられた
「安イノアルヨ、1万ダヨ」
愛花は黙ってた
かすみが行くよと行ってそのまま歩き出した
すぐにかすみに聞いた
「今さっきの何?」
かすみはすぐに答えた
「薬だよ。シンナーとかスピードくらいならあたしの周りでも回してるやついるよ」
愛花はすぐに言った
「それ欲しい」
かすみは少し驚いたが
「薬はあんたが思ってるようなものじゃないかもしれないよ。実際に薬やってやめれなくなって死ぬやつもいるんだよ。死んでも骨が解けて残らないからね。やるなら一回シンナーしてみな」
と愛花を見つめて言った
愛花はそれでも何も怖くなかったのですぐに答えた
「わかった」
「じゃ〜今度もらってきてあげる」
かすみは愛花を見て冷たく言った
..12/11(Thu) 22:09[5]

■--幸福論(愛花編)四話−腐ってる人間−
++ 勇進     (幼稚園生)…4回       --- 

携帯の着信で目が覚めた
「はぁ〜ぃ・・・」
寝ぼけたまま電話にでた
「まだ寝てたのぉ〜?昨日不安で眠れなかったのかぁ・・・」
真美だった
真美の声を聞きはっと目が覚めた
「うん、ごめん・・・」
「用意できたらそいつと待ち合わせた公園で待ってるよぉ!用意できたらでいいから来てねぇ〜!」
愛花は驚いてとにかく急いで言った
「う、うん!わかった!」
顔だけ洗い簡単に化粧をして携帯だけバッグに入れてすぐに家を出た
走って公園まで行った
遠くからでもかなりの人数がいるのがわかった
近くに行くと男にも女にもジロジロ見られた
拳創と同じくらいの歳だろうか
族ですってそのまま言ってるみたいに見えた
すぐに真美に電話をした
「今ついたんだけどどこにいるの?」
少し息を切らしながら言うと
「早いねぇ〜!ハハハ、OK探すね!」
電話切ってから大きな声が聞こえた
「愛花ちゃ〜ん!!」
すると目の前にいた男の人が大きな声で応えた
「ここにいるぞ〜!!」
黙って待ってるとスタイルのいい背の高いサングラスをかけたモデルのような人がキョロキョロしながらたくさんの人の中から出てきた
すぐに愛花を見つけて微笑みながら近づいてきた
愛花も真美だとわかって携帯をバッグの中に入れた
「ほんと早かったねぇ!そんなに急がなくてもよかったのにぃ!ほらぁ!髪の毛ぇ!ハハハ」
と言いながら真美は愛花の髪の毛を手で直してくれた
友達に久し振りに会った感じがした
真美の話かたがそういう感じだった
「あぁ、ごめん。ありがと!待たせられないし、とにかく急いできた!別に気にしないで」
いろんな考えの中でそう答えた
「そっかぁ!おっけぇー!んじゃさっそくその倉庫行こ!」
簡単に言う真美の雰囲気が不思議に思えた
「うん」
愛花も軽く答えた
「剛志呼んできてぇ?」
真美は近くの男の人に言うとすぐに人の中に消えた
少しすると人の中から背の高いイカツイ人が出てきた
「君が愛花ちゃんか〜」
近づきながら言った
「はい」
ボーっとその人を見ながら答えた
「真美の彼氏の剛志です。樺愚羅の3代目総長してます。よろしね!」
ちょっと照れたように笑いながら軽く言った
「よろしく」
愛花は表情一つ変えずに答えた
「お〜い、動くぞ〜!!」
剛志が大きな声でみんなに伝えた
「お〜ぃ!!」
みんなが同じように答えた
真美といろいろ話しながら倉庫についた
剛志がみんなに言った
「最初は俺と真美と愛花ちゃんだけで入る。お前らは合図でるまで待っとけ!」
「お〜ぃ!」
みんな目つきが変わった
3人で入っていくと一番最初にビデオを持ってたやつが廃車になった車の奥から顔を出した
すぐに女が二人ビデオをまわしながら出てきてこちらを見て男に何か話してるようだった
すると拳創がズボンのベルトを締めながら出てきた
「あいつが話した拳創」
愛花が冷たく真美に言った
真美はそれを聞いて愛花に返事せずに拳創に言った
「こんにちはぁ〜!この前はうちの友達可愛がってくれたみたいでありがとうございましたぁ〜!」
「は?お姉ちゃん何言ってるの?お姉ちゃんもこっちおいでよ!楽しいことしよう!」
拳創はヘラヘラ笑いながら言った
「こいつ誰の女に言ってるかわかってねぇなぁ。」
剛志は静かに言った
「もうやっちゃえば?」
真美も冷たく言った
「あれ?愛花ちゃんがいるじゃないですか!ハハハ〜。お金持ってきたぁ?」
もう一人男が出てきて愛花を見ながら言った
剛志はその言葉を聞くと大きな声で言った
「入ってこい!!」
するとぞろぞろとみんな入ってきた
それを見て拳創は残りの男に声をかけた
すぐに出てきて近くにあった木の棒や鉄パイプなどを手に持った
「素手で喧嘩もできね〜か。用意しろ」
剛志が静かにみんなに伝えた
するとみんなぞろぞろ出ていった
「あれ〜?ビビっちゃったの〜?」
拳創達は笑って言った
愛花はボーっと見ていた
少しするとガラガラ音がしだした
だんだん音が近くなってきた
ぞろぞろと釘バットやチェーンを持って入ってきた
「そんな人数で武器持ってんのせこいぞ!!」
拳創達は驚いて焦りを隠せずに言った
真美はそれを聞いて鼻で笑いながら言った
「お前らもうちの友達にその人数で無理矢理まわしたんじゃね〜のかよ!!」
続けて剛志が言った
「じゃ〜使わね〜よ。お前ら捨てろ」
みんな剛志の声で持ってるものを捨てた
剛志は黙ったまま拳創達のほうに歩き出した
合わせて後ろからみんな歩き出した
女の人は腕を組んで見てたりペチャクチャ笑い話をしている
真美も同じように歩いていく
その後をついていくと女の子が泣きながらこっちを見てた
「もう大丈夫だよぉ!」
真美は服を着させてあげて抱きしめてあげていた
「悪かった!金と写真とビデオは帰す!だから今回だけは勘弁してくれ・・・」
拳創達は焦って土下座をして言った
「無理な話しだな」
剛志は目の前まで行って静かに言い終わると拳創の顔を蹴り上げた
鼻を押さえてばたばたと倒れてもがいている拳創を見て情けなく思った
床には血がついている
剛志は二人の女の髪の毛をひっぱりながら愛花達のほうに戻ってくると他のやつらが束になって拳創達をボコボコにしていた
後ろにいた女達が出てきて服を脱がし拷問し始めた
カッターで乳首を切ったりライターで髪の毛を燃やしたりしていた
それを見ながらボーっとしている愛花に真美が言った
「愛花ちゃん、この子も同じだけどちょっとの間忘れらんないと思う・・・でも愛花ちゃんもあなたも真美がついてるから!なんかあったらいつでも連絡してきてねぇ!」
愛花ともう一人の女の子の顔を見ながら言った
「うん、ありがと」
愛花は軽く答えた
後ろを振り返りながら拳創達や女の人をずっと見てた
真美はニッコリと微笑んで愛花を見つめていた
愛花は帰る途中にいろいろ考えた
「なにこれ。何が腐ってるの?大人が腐ってるから子供も腐ってるんだよ。それを今の子供は今の子供はっていってるお前らはなんだよ。お前らのせいだろ。だからこの国が腐ってんだよ。流れに身を任せて生きてみるのもいいか・・・。どうせこんな時代だ。頑張っても仕方ない。適当に生きよう。飽きたら死ぬのも別にいいか」
愛花はボーっと周りの人間を見ながらそう考えていた
そしてそれが自分も腐っていくという意味だとわかっていた
家につくとアドレス帳から真美の番号を消した
この日から愛花の心から感情がなくなった
..12/11(Thu) 22:06[4]

■--幸福論(愛花編)三話−裏切りと真美との出会い−
++ 勇進     (幼稚園生)…3回       --- 

「ぇ・・・」
何もわからないまま身体をおさえつけられ無理矢理服を脱がされた
ブチッブチッと服が引き裂かれてはっと我に返ると孝夫を思い出した
すると急に恐怖心でいっぱいになって超えもでず身体に力が入らなくなっていた
愛花はされるがままに犯されビデオにもポラロイドカメラにも撮られた
拳創の顔を冷たく見つめていると
「俺のこと信じたのが間違いだったな〜でも俺みたいな男前に犯されて嬉しいだろ?」
と笑いながら言った
愛花はそれを聞いても腹ただしさも悔しさもなくもう何も考えられなくなっていた
腹の上に暖かい汁がドピュッとかかった
一点を見つめながらボーっとしている愛花を見て
「あ〜ダメだこいつ頭ラリっちゃってるよ?」
と笑いながら一人の男が言った
「お〜ぃこれが見えるか〜?これを学校のみんなに見られたくないだろ〜?」
ポラロイドの写真を愛花の前で動かしながら拳創が言った
「見られたくなかったら援交しておっさんから金とってきて〜。街歩いてたらおっさんが絶対声かけてくるから5万だ。一人5万でやるんだ。金もってそうなやつからは10万くらいとって5万以下は絶対ダメだよ!明日から学校休んで一日10万持ってきて〜。一日ごとに写真一枚返してあげるからさ〜。あ、あとポリとか親とか言うとどうなるかわかるよね〜?んじゃ今日は帰っていいよ〜」
一人の女の子が言った
破れた服と汚いタオルのようなものを渡されそれで隠せるだけ身体を隠してボーっと歩いて家に帰った
家につくまでにいろんな人にジロジロ見られた
恥ずかしさなど一切なく家につくとすぐに風呂に行き拳創の笑顔と裏切られたことをずっと考えていた
もう誰も信じられない信じたくないと思った
もう1時間以上体を洗っている
ボーっとしながらベロベロ舐められた首筋としゃぶりつかれたまだ成長しきっていない乳首と4人のものが何回も入れたり出したりくり返されたアソコを必死で洗いまくった
ガチャッと玄関の開く音がしてママが帰ってきたのがわかったと同時に我にかえった
身体を洗い流して部屋に戻った
布団の中でも頭の中は拳創のことでいっぱいだった
腹正しさも悔しさも通り越して悲しさと拳創に裏切られたことを認めたくない気持ちでいっぱいだった
心の中が空っぽになった気分でもう何もかも嫌になった
パソコンを開いて掲示板に行った
仲良くなった人のたくさんの書き込みを見た
「こんなの見てほんとに助けられてたなんてバカらしいね」
笑いながら涙を流して言った
「みんな嘘・・・こんなことして何が楽しいの・・・人の気持ちを弄んで何が楽しいの!」
書き込みを見て初めて腹ただしさと悔しさが湧き上がってきた
自殺系のサイトを開き掲示板に書き込んだ
「ここにいるやつもみんな同じ。ほんとに辛くてほんとに悩んでる人の心を弄んでる。思ってもないような嘘を書いて自分のことを信じさせて裏切り利用する。ほんとくだらない。人が悲しむのを見たいなら人が辛い思いするのが見たいなら人が死ぬのを見たいなら私が見せてあげる。見たい人は090−・・・に電話して」
こう書き込んだ後にパソコンを切った
横になりボーっと爪を噛みながら携帯が鳴るのを待った
何度かイタズラ電話があったけどちゃんとかけてくるやつはいなかった
ふと時計に目をやると夜の10時23分になっていた
愛花はほんとに死んでもいいと思っていたので好きな物を買って好きなことをしようと思った
携帯をバッグの中に入れカッターをポケットの中に入れて街に出た
ブラブラしていたが人が多いゲーセンの前でナンパを待った
顔も可愛くスタイルもいい愛花はすぐにナンパされた
若い男からのナンパは片っ端から断った
3人目にサラリーマンの親父が
「お姉ちゃん、一緒にカラオケ行こうよ」
と声かけてきた
「遊んでもいいけど欲しいもの買って」
愛花は冷たく言った
「ん〜高い物は買えないけど何が欲しいの?」
と親父は少し考えてから言った
「じゃ〜いいや」
と冷たく言い放すと親父は焦ったように
「わかったよ。何でも買ってあげる」
と言った
愛花は喜んで
「じゃ〜お店行こ〜」
と親父の腕を自分から組んで歩き出した
「これと〜・・・これと〜・・・これも!」
と金がないのはわかってるので安い物ばかりたくさん買わせた
「もういいかな・・・?」
と親父が言ったが聞き流して
「次あのお店いこ〜!」
と親父の腕を引っ張っていき3万のルイヴィトンの財布を買わせた
安物でいいものではないけどそれで我慢した
「愛花ちゃんもう勘弁してよ・・・お願いだよ・・・」
さすがに焦りながら親父が言うので仕方なく
「カラオケだけね」
と冷たく言ってカラオケへと向かった
カラオケに入り2、3曲歌った後に親父が歌った
「ちょっとトイレ行ってくるね〜」
と言いカバンを持ってそのまま外に出た
少し街をブラブラしていた
その間この生活もいいかもしれないと思った
高校はもうやめようと思った
写真やビデオはもうどうにでもしろと思った
疲れたので今日は帰ろうと思ったがそのとき携帯がなった
またイタズラ電話だと思ってでてみると
「よかったぁ〜!まだ生きてたんだね!」
と大きな高い声が聞こえた
「あぁごめん、やっぱ死ぬのやめたんだ。死ぬの見たかったらあそこの掲示板にいるやつに頼んで」
そう言って電話を切ろうとしたとき
「良かった!死なないんだね!?」
と言われた
「は?」
愛花は全然意味がわからなかった
「なんで死ぬのやめたの?ちゃんと生きる意味見つかった!?」
「まぁ・・・一応・・・ね・・・」
と戸惑いながら答えると
「そっかぁ!ほんとに良かったよぉ!」
と言われ愛花は首をかしげた
「まぁでもすぐに死ぬからやっぱり見せてあげるよ」
と言うと
「えぇ!?なんでぇ!?なにがあったのぉ?教えてぇ?」
と必死で言われた
掲示板で出会った信じていた男に裏切られ犯されたことを言った
「そっか・・・真美も同じようなことあったよ・・・誰にも言えずに辛かったよね・・・」
と泣きながら話し出した
好きだった彼氏に同じように裏切られたらしい
名前は真美といって愛花の一つ上の17歳だった
「そいつらに愛花ちゃんの辛さわからせてあげるっ!真美の彼氏は怖い人でねぇ、真美も助けてもらったからぁ!」
と言い出した
ビックリしたがまぁいいかと思い
「うん・・・でもほんとに大丈夫なの?」
と不安げに言った
真美は何の迷いもなく
「だいじょぶだよぉ!もう怖くないからねぇ!一緒に頑張ろうねぇ!」
と言った
愛花は疑ったまま一応
「じゃ〜お願い」
と真美に頼んだ
「明日金持ってこいって言われたんだよね?その持っていく場所に一緒に行くから!」
と真美ははっきり言った
「わかった」
愛花は少しずつ不安が大きくなっていた
「用意ができたら明日電話するから待ってねぇ!」
と言われ
「う、うん・・・」
と小さく答えた
「大丈夫だから安心してねぇ!」
と真美は必死に愛花に言い聞かせようとした
「ありがと・・・」
そう言って電話を切って家に帰った
寝ようとすればするほど不安はさらに大きくなった
考えてるうちにいつのまにか寝ていた
..12/11(Thu) 22:04[3]

■--幸福論(愛花編)二話−自傷行為と拳創−
++ 勇進     (幼稚園生)…2回       --- 

中学生になってパパが変わった
孝夫は薬にはまって借金を作りすぎて行方不明になったらしい
新しいパパはママの仕事場の社長さんで少し年をとったおじさんだった
孝夫の知らせと新しいパパの存在にはなんとも感じなかった
ただママに褒めてもらいたかった
ママはテストでいい点を取ればきっと褒めてくれる
そう思った
だから必死で勉強した
愛花はスタイルもよく顔も綺麗だったので男からも女からもチヤホヤされた
愛花に声をかけてくれる子にも愛花は興味をしめさずすぐに愛花の周りには誰もいなくなり常に一人で行動するようになった
それでも愛花は何も気にすることはなかった
テスト前は本当に寝ないで勉強した
テストが返ってくるのが楽しみで返ってくると家に急いで帰った
ドアを開けるとすぐに大声で自慢げに言った
「ママ!見て!愛花数学学年1位だったよ!」
テスト用紙を黙って見ながら高まっていく気持ちを抑えながら笑顔でママを見つめた
ママは冷たい目で愛花を見て言った
「ふ〜ん・・・1位ね〜・・・この点数で?」
「うん・・・でも寝ずに必死に勉強したんよ・・・愛花えらいでしょ・・・?」
「こんな点数で学年1位とっても次もとらなきゃ意味ないのよ!」
「うん・・・次も頑張るよ・・・」
「ふんっ!今回はたまたまとれただけよ!」
そう言い放して愛花にテスト用紙を突きつけた
黙ったままテスト用紙を受け取り部屋に走って戻った
部屋に入った瞬間悔しくてテスト用紙をくしゃくしゃに破った
ママは頑張ったことさえ認めてくれない
ママの愛ってどういうものなの?
少しの間枕に顔を伏せて悔しくて泣きじゃくった
少し落ち着いてからパソコンを開いた
ネットの中で知り合った友達にすぐに今日の出来事を伝えた
ネットの中の友達はテスト勉強のときもいつも応援してくれて今回のことも慰めてくれて愛花も素直に喜んだ
新しい書き込みがあることに気づいてその子は愛花と同じ歳で辛いときはここに行ってみるといいとHPのURLが書いてあった
すぐにそこに行ってみると雰囲気の違うHPだとすぐに気づいた
TOPにはリストカット症候群と書いてある
何のことだか意味がわからず中に入るとリストカットという言葉についていろいろ詳しく書いてあった
なぜだか意味を知っていくうちうにリストカット、自殺など新しい裏の世界がみれたようでいろいろ興味がわいてきた
それからずっとリストカットという言葉をさらに知るために調べていった
実際にリストカットをくり返している人とメールのやりとりをしだした
いろいろ聞いていくうちにいろんな人がいるんだなって思った
ただ興味だけで別に手首を切ることを何とも思わなかった愛花は好奇心から自分もやってみようと思った
痛みなんかなく辛いときにはその血を見て安心するらしい
抑えきれなくなった愛花は机の引き出しからカッターを取り出し左手首に刃を当てた
自分でもドクンッドクンッてしてるのがわかる
本当に痛くないのか不安で怖かった
ゆっくり少しずつ力を入れてスゥーっと切った
少しずつ血がでてきたのを見てホッとした
そのときはそれだけで満足して床についた
次の日学校から帰ってきてすぐにいつもの掲示板に行った
昨日教えてくれた人宛に返事と報告を書いた
すると今までの友達からの返事が来た
「何でそんなことしたの!?僕たちがお互い助け合うためにずっと愛花ちゃんにも僕たちにできることはしてきたんだよ?愛花ちゃんには何も伝わってなかったの?」
その返事を見て愛花は罪悪感でいっぱいになった
顔も知らない声も聴いたことのないはずなのに誰よりも信じれた人たちを裏切ったことに自分自身悔しくなった
自傷行為とそういうサイトに行かないことと謝罪を返事に書いた
「僕たちも愛花ちゃんのこと信じてくれたから変わってくれて嬉しいよ。これからも一緒に頑張ろうね」
素直に嬉しさと自分自身の悔しさから涙が流れた
高校生になってからは勉強もせずパソコンばかり眺めていた
ママは最初のうちは怒っていたが聞く耳ももたない愛花に対し何も言わないようになった
ある日掲示板の一人の男の子が一度会って話してみたいと言ってきた
掲示板で初めてできた友達で拳創という18歳の人だった
愛花自身も一度会ってみたいと思ったのですぐに約束の日を決めその日がくるまで楽しみで仕方なかった
その日がついにやってきて近くの公園前で約束していた
15分前に着いて今着いたよとメールを送った
ブランコの前にいるよとすぐに返事がきた
ゆっくり歩いていくと瀬が180はゆうに超えているスタイルのいい男の子がいた
すぐに拳創だとわかったので歩くスピードをあげた
拳創も愛花の存在に気づき片手をあげた
「緊張して30分前に来ちゃったよ」
と拳創は笑った
笑顔が素敵で愛花は心にあったモヤモヤが一瞬になくなった
愛花はすぐにどこか場所を変えると思っていたのでこれからどこに行くの?と聞くと少しここで話しようとブランコに座った
少し驚いたが愛花もすぐに座った
すると拳創は愛花の腕をギュッとつかんでカットした傷跡をよく見た
「ほんとにバカなんだから!これからは約束守ってよ?」
愛花はそう言われるとなんだか恥ずかしい気持ちになって照れくさそうに
「うん、わかってる」
と苦笑いしながら拳創に言った
お互いすぐに打ち明けあい10分ほどいろいろ話していてなんだか拳創に対して憧れのような気持ちを抱き始めていた
話している途中で拳創の携帯がなった
「ちょっとごめん」
焦ったように愛花にそう言い少し離れたところで話した
すぐに電話を切り
「今俺のダチが近くにいるんだけど一緒に遊ばない?」
と軽い口調で言った
愛花もすぐに
「別にいいよ」
と答えた
「じゃ〜行こうか」
30センチ以上もある背丈が横に並び10分ほど歩くと人込みの少ない筋に入った
すぐに小さな倉庫が見えた
「ここでいつもたまってんだ〜」
と言いながら愛花の肩を持ち中に入っていった
中に入ると薄暗く廃車になった車やガラクタのような物しかなく独特な匂いを漂わせていた
大きな笑い声が聞こえた
その中には女の人の声も混じっていた
拳創に連れられるまま声のあるほうに歩いていくと悪そうな人たちが男4人女2人いた
愛花は少し足が止まったが拳創に肩を引っ張られゆっくり近づいていった
一人の男がビデオをまわしていた
「遅ぇよ〜!」
その男がそう言いながらビデオをこちらに向けた
「可愛いね〜今回はあたりだな!たまにはやるじゃん拳さん!」
また一人の男がそういった
「てかこの子まだ中学あがりでしょ?」
と鼻で笑いながら言った
「今高1だよね〜」
と拳創が言った
愛花は黙ったままうなずいた
「どうしたの?緊張してるの?でもやったことはあるんでしょ?」
と男が愛花のほうに近づいてきながら言った
「はい、これ。よいしょっと」
そう言いながらビデオを一人の女の子に渡し座っていた段の上からおりて愛花のほうへと歩いてきた
「な、なに?」
愛花は焦っているのを必死に隠しながら拳創を疑うように言った
「ごめんね〜」
と言いながら愛花の肩を強く抱いた
..12/11(Thu) 22:01[2]

■--幸福論(愛花編)一話−孝夫と虐待−
++ 勇進     (幼稚園生)…1回       --- 

「何でこんな問題がわからないのよ!今日も晩ご飯抜きよ!」
バシッ!
「痛っ!ごめんなさい・・・ママ・・・」
学校から帰ってきてからママが仕事に行くまでの時間、毎日続けられる勉強
小学4年で6年の勉強をやらされ答えを間違えばぶたれる
そんな日常が当たり前になってた
ママが仕事に行った後はママの彼氏がやってくる
ママの名前は明美、仕事は水商売で孝夫はその店で知り合ったらしい
「もういいわ!私は仕事に行ってくるからちゃんと勉強しとくのよ!今日も孝夫さんが来てくれるわ・・・ちゃんと言うこと聞くのよ・・・」
「でも・・・ママ・・・愛花あの人嫌い・・・」
「もうすぐあなたのパパになる人なのよ!なんてこと言うの!」
バシッ!
「ごめんなさい・・・」
孝夫は愛花にいたずらを続けていた
明美はそれを知っていてわざと知らないふりをしていた
「じゃ〜行ってくるからね!」
「うん・・・行ってらっしゃい・・・」
明美が家を出てから10分もしないうちに玄関の扉が開いた
二人いる
孝夫と優真という女の人だった
まだ20代前半のホストの孝夫は時々ママとは違う女の人を連れてくる
優真は月に2、3度連れてくる
ママに言えば自分に八つ当たりがくるのがわかっているからママには言わない
「ほんとに大丈夫なの〜?」
「おう!ばれね〜って!金持ってるばばあはやっぱ金とるだけじゃなくていろんなとこで利用してやんね〜とな!ハハハ〜」
孝夫は大声で笑う
孝夫はジッと見つめる愛花の存在に優真が気づいた
「また今日もこの子いるの〜!?何かこの子何も喋んないし気持ち悪いよ〜!」
そう言うと汚いものを見るように手で愛花をシッシッとあしらった
「おいガキ!ちょっとあっち行ってろ!」
孝夫にそう言われ黙って自分の部屋に戻り布団の中で身体を小さく丸め目をギュッと瞑った
「さぁ早くしようぜ!」
「ねぇ、あんたあの子にいたずらしてんでしょ?見せてやればいいじゃん!」
そう言うと優真は愛花の部屋の戸を開け布団を勢いよく取ると愛花の手首を強く引っ張って嫌がるのを無理矢理椅子にくくりつけた
「嫌だ・・・痛い・・・離してよ・・・」
「いつもこのお兄ちゃんにエッチなことされてるんでしょ?だから優しい優真がほんとのエッチ見せてあげるって言ってるの〜」
服を脱ぎながら優真が言うとわざと愛花に見えるように舌と舌を絡めながら孝夫が優真の胸を揉んだ
「乳首舐めて・・・」
孝夫は乳首にしゃぶりつきながら優真のアソコに手を伸ばしている
「あっ・・・いぃ・・・もっと早く・・・あぁんダメイキそう・・・」
「はぁ・・・はぁ・・・次は俺の番だぞ・・・」
孝夫は高ぶる気持ちを必死に抑えズボンをおろしながら言った
「あぁ〜・・・気持ちよかった・・・今日は優真の中には入れさせてあげないよ!この子に教えてあげるの!」
そう言いながらゆまは縄をほどいて愛花の肩をつかんだ
「おぃ、そいつはまだ小学生だぞ!?ガキじゃねぇか!」
ビクッと怖がる愛花を見て孝夫が言う
それを聞いてすかさずゆまは少し怒鳴った口調で言い返した
「いや、あんたそれ説得力ないよ!あんたがさきにこの子に手だしたんでしょ?今さら入れる入れないでどうのこうの言う問題じゃないじゃん!」
黙って目で何かを必死で訴える愛花を見て孝夫は言いづらそうにゆまに言い返した
「・・・ちっ・・・俺のやつ入れるのかよ・・・」
「あんたの以外誰の入れるのよ!」
不安そうな顔でジッと孝夫を見つめる愛花を見てすぐに目をそらした孝夫はゆまに焦った気持ちを抑えて言った
「こんなガキほっときゃいいじゃね〜か・・・早くやらせろよ・・・おぃガキ!向こう行ってろ!」
孝夫の言葉を聴いて愛花は急いで自分の部屋に戻った
「はぁ?なにそれ?あんたがあの子にいたずらしてるって言ったんでしょ?意味わかんないよ!」
呆れたようにゆまが言う
「う、うるせえんだよっ!もういい!出ていけっ!」
「なにそれ!?なんでゆまが怒られなきゃいけないの!?」
孝夫は黙ってゆまの腹を殴った
ドスッ!
その音を聞いて愛花はミミを両手で強く抑えて目をぎゅっと瞑っていた
「カハッカハッ・・・なにすんのよ・・・あんた最低・・・」
「早くでてけっ!」
玄関を指しながら孝夫が怒鳴ったゆまは泣きながら服を着て走って出ていった
耳をすまして愛花はことが収まったのを確信してから部屋の戸の隙間から孝夫の様子を伺った
そこには怒りをどこにもぶつけられず玄関の方を見つめながら呆然と立ち尽くしていた孝夫がいた
それを見た愛花は震える身体を一生懸命に動かしやっとのことで布団の中に潜り込んだ
愛花は布団の中でもこれから孝夫になにをされるのかいろいろ考えながら震えていた
ダンッ!
勢いよく開く部屋の扉の音と同時に愛花の身体はビクッと波打った
「おぃ、ガキ!こっち来い!」
孝夫がそう言いながらドカドカと音をたてながらリビングに戻っていった
愛花は震える体と恐怖を必死に抑えながらそ〜っとリビングに行った
「痛いっ!」
孝夫は愛花の腕を掴みソファーに押し倒した
「ヤダ・・・やめてよ・・・」
孝夫は恐怖の中で必死に言う愛花の服を強引に脱がすとまだ膨らみだしたばかりの胸を鷲づかみにした
「痛っ・・・やめてよ・・・」
愛花は抵抗できない中でもやっと必死に声を出せたが成人した男にとうていかなうわけもなく孝夫はかまわず愛花の小さい乳首にしゃぶりついた
ピチャピチャ音をたてながら舌で乳首を転がしたり強く吸ったりした
愛花はぎゅっと目を瞑って早く終わることだけを願った
「口開けろ!」
いつものように口を開けさせられその中に太く硬いものがグッと奥まで入ってきた
「んぐっ・・・んぐっ・・・」
孝夫は愛花の頭を掴み根元から先までしゃぶれるように動かした
「もっとつばでいっぱいにしろ!舌でもっと舐めろ!」
いつもより孝夫が怖く感じ身体中が恐怖心で満ちていた
愛花は必死で孝夫のものを舐めた
孝夫のものが口からでた瞬間に愛花の中の白いパンツが脱がされた
「ぇ・・・ヤダ・・・やめてっ!」
初めてのことで焦る愛花を気にせずに孝夫は股を強引に開かせしゃぶりついた
「イヤ・・・お願いだからやめてよ・・・」
変な感じと恐怖で抵抗する力もでず声をだすのも精一杯だった
つばでいっぱいになった愛花のあそこに孝夫はグッと奥まで自分のものをゆっくりと入れた
「痛いぃっ!!もうやめてっ!!」
身体中に走る痛みに耐えられず必死で孝夫に訴えた
孝夫は愛花の泣き叫ぶ声を聞き何かをふっきるためのように必死に腰を動かした
「もう・・・ヤダ・・・」
もう声もでなくなった愛花はただ早く終わってほしいとそう思うだけだった
孝夫の呼吸がだんだん荒々しくなり腰の動きもさらに早くなった
「イクぞ!イクぞ!」
その言葉に安心してフッと力がぬけた瞬間愛花の腹の上に勢いよく白い液がピュッピュッと飛び出した
「はぁ・・・はぁ・・・このことは明美さんには内緒だぞ・・・わかったな・・・」
息を切らしながら孝夫は焦ったように愛花に言った
でも愛花の耳には孝夫の声は届いてなかった
ボーっとしたままそのまま風呂場へ行き身体を必死に洗った
孝夫は酒を買いにコンビニに行ったまま帰ってこなかった
布団に戻ってもあの場面がずっとくり返されていた
身体は震えて恐怖と悔しさで眠れなかった
それでも不思議と涙はでなかった
..12/11(Thu) 22:00[1]



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