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三度目の養老渓谷 投稿者:Taka 投稿日:2009/12/15(Tue) 22:51 No.1286  

12月2日に千葉県夷隅郡大多喜町の養老渓谷へ紅葉を見
に行ってきました。
今回はRoshiさんは都合がつかずお留守番でした。
私はこれで三度目の秋の養老渓谷になります。
二度目の時はRoshiさんと一緒に行きましたね。
最初に行ったときは酷いものでした。
何が酷いって、暗闇の中で渓谷の遊歩道を歩いたのですから
紅葉も何もあったものではありません。
その時は日帰りの観光バスでしたが前半の観光で時間を使い
果たして肝心の養老渓谷に付いた時はもう日暮れ寸前でした。


懐かしの養老渓谷 Roshi - 2009/12/15(Tue) 23:55 No.1287  

おお、懐かしや養老渓谷。
私が同道した時の紅葉は“好い具合”だったと
記憶しています。
三度でかけても中々良い塩梅には巡り合わない
ものなのですね。
晴男のTakaさんも色々と苦労があるんだなぁ。


川への映り込み Taka - 2009/12/16(Wed) 09:37 No.1288  



そうでしたね。
Roshiさんと行ったときが一番紅葉が綺麗でした。
今回は1度目のような真っ暗にならないように撮影会のバ
スツアーにしました。
バスが上野を出たのが8時で、湾岸道路を走って養老渓谷に
着いたのは11時少し前でした。
水月寺から粟又の滝までの遊歩道をたっぷり3時間かけて撮
り歩きました。
この写真は川の流れが緩やかで光の条件が良く綺麗な映り
込みになりました。
時間は13時頃で遊歩道を3分の2程歩いた辺りです。
ここが一番紅葉が綺麗な場所でした。


付かず離れず Roshi - 2009/12/16(Wed) 15:56 No.1289  

うーん、絶景ですねぇ。
川面に浮かんだ紅葉の揺らぎが何とも言えません。
渓谷ですから川と木々は不離一体を成している訳
ですが撮影に絶好の場所というのは以外に少ない
ものですね、と分かっているようなことを言って
みました。
でも、本当にこの写真は絶好、絶妙です。


日陰が多く紅葉が少ない Taka - 2009/12/16(Wed) 17:04 No.1290  



Roshiさんに褒めて頂き撮りに行った甲斐ががありました。
一緒に行った撮影会の人達はここで団子状態になって撮影し
ていました。
良い場所は順番待ちになりますので私は少し離れた所で撮り
ました。
先行すればもっと良い場所があるだろうと思い先へ行きまし
たが結局あの場所が一番でした。
皆さんポイントをよく知っていらっしゃいます。
伊達に大きなカメラと三脚を担いでいる訳では無いようです。
ツアー参加者はご隠居さんのような面々で常連さんのようで
した。
裕福なお爺ちゃんお婆ちゃんが旅行と写真を楽しんでいると
いう感じです。
お爺ちゃんお婆ちゃんなんて言いましたが、最近のお年寄り
は皆さん活動的で若々しいです。


富裕爺婆 Roshi - 2009/12/17(Thu) 10:01 No.1291  

“写真好きのバスツアー”とのことですから
参加の皆さんはそれなりにポイントは押さえ
ているのでしょう。
それにしてもTakaさんの言うとおり最近のご
老人はアクティブです。
何処へ行っても立派な一眼レフを颯爽と操っ
て撮影ポイントを歩き回っています。
私などは去年買ったコンパクトデジカメの操
作が未だに飲み込めません。
活動的な年寄りにはなれそうにありません。


粟又の滝 Taka - 2009/12/17(Thu) 12:58 No.1292  



養老渓谷の遊歩道の終点は「粟又の滝」です。
この滝は高いところから落ちるのではなく斜面をすべり落ち
るという感じです。
さて、粟又の滝の写真を撮り終えると時間は13時40分です。
バスの出発時間が14時ですからここからお手洗いを済ませて
バスに戻ればちょうどよい時間です。
バスに乗ると半分ぐらいの人が戻っていました。
続々とカメラを抱えた満足そうな面々が帰ってきます。
普通の観光ツアーですと、お土産を下げて帰ってきますが今
日はカメラの中にお土産が一杯です。
時間は14時を過ぎましたがまだ3人戻ってきません。
一人が5分遅れ、もう一人が10分遅れで帰ってきました。
団体行動の時は早めに集合するようにしたいものです。
ところが最後の一人は30分経っても現れません。
車内はどうしたのかとざわつき始めました。
添乗員が本部に携帯電話で連絡をしたところ、本人から本部
へ連絡があり下車した場所へ戻ってしまったと分かりました。
バスの乗車場所は下車した場所とは違うところなのです。
そのために地図を手渡されているのですがまったく困った事
になりました。


バスツアーの慣例 Roshi - 2009/12/19(Sat) 15:54 No.1293  

養老渓谷の絶景ポイントは色々あり、幾つかの滝も
ありますがやはりこの「粟又の滝」が白眉ではない
でしょうか。
養老渓谷や周辺地域を取り上げたテレビの旅番組や
旅行雑誌、パンフレットにはほぼ100%の確立で出て
来ます。
私の雑多な記憶力でも鮮明に残っています。

バスツアーの厄介なところは集合時間ですね。
何処のどんなバスツアーでも必ず間に合わない人が
居るものです。
ましてや降車場所と乗車場所が違うというのは厄介
です。
我々が以前、京都の夜間バスツアーに乗車した時も
降車、乗車の場所が違い、また夜ということもあり
遅刻者が続出したじゃないですか。
夜の八坂神社を行ったり来たり走り回ったことを思
い出しました。


海ほたるで月を見る Taka - 2009/12/19(Sat) 22:31 No.1295  



そうでした。
京都でそんなことがありました。
自由行動は良かったのですが最後は時間に追われて走ってま
したね。
さて、バスは最後のお客を拾って40分遅れで次の目的地へ向
けて出発しました。
予定では富津岬へ行って夕陽を撮ることになっていました。
ところが出発時間の遅れと道路渋滞で日の入りに間に合わな
い状況になりました。
このツアーのいいところは臨機応変です。
写真撮影が目的のツアーですので講師と添乗員の判断で高速
道路に乗って急遽「海ほたる」へ向かうことになりました。
全乗客は異議無く拍手です。
しかしながら海ほたるに到着してみると太陽は雲に隠れてし
まい夕陽は見られずじまいでした。
仕方なく夕陽を諦めて向き直ると真ん丸い月が出ていました。
結局今回の撮影会は丸い月で撮り納めとなりました。
ちなみに40分遅れの乗客のお陰で計画外の東京湾アクアライ
ンを使い上野駅に到着したのは予定時刻よりもかなり早くな
りました。
いずれにせよ雲で夕陽は見られなかったのですから早く帰れ
て良かった事になります。
何が幸いするのか分からないものです。


重なる思い出 Roshi - 2009/12/21(Mon) 22:31 No.1296  

07(平成19)年に二人で富士山を求めて房総をドライブ
しましたね。
その帰りに富津岬に立ち寄り、この場所なら日の出も夕
日も最高だねと話した事を憶えています。
そして、神奈川へ戻る途中に「海ほたる」へ寄り落日直
後の “赤富士” を慌しく撮っていたTakaさんと富士の
シルエットも鮮明な記憶です。
今回は富士に代わって真ん丸な月が鮮やかですね。
“中秋の名月”と時期は違いますが相変わらず兎は餅を
搗いているようです。
バスツアーにせよ個人旅行にせよ旅にハプニングは付き
物です。
そのハプニングを楽しめるか否かで旅全体の印象が好く
も悪くもなるように思います。
旅は元々が日常を離れて楽しむもの。
時間の遅れも雲隠れした夕日も「海ほたる」の月が丸く
収めてくれたようですね。

    「紅葉川滝を流れて月を愛で」


紅葉狩り 大雄山最乗寺 投稿者:Roshi 投稿日:2009/11/18(Wed) 10:07 No.1268  
先日、当 「Roshiの雑文館」 写真協力者のTakaさんと
神奈川県南足柄市にある 大雄山最乗寺へ行って来ました。
この最乗寺は夏の紫陽花と並んで紅葉が有名なお寺さんです。
当日は『この日を逃がしたら当分は天気の良い日は無い』との
天気予報の通り澄み切った快晴に恵まれました。
Takaさん愛車でのドライブは快適で道中はクッキリと富士山を
望むこともでき滑り出しは快調です。


お天気に恵まれて Taka - 2009/11/18(Wed) 11:05 No.1269  

Roshiさんと久しぶりのドライブになりましたね。
ほんとうに当日は良く晴れました。
七五三に当たっていましたので早めに出かけましたが、駐車
場はすでに満車に近い状態でした。
これは駐車場から境内に入ってすぐの写真ですね。
大きなモミジのお出迎えでした。


コントラスト Roshi - 2009/11/18(Wed) 14:21 No.1271  

境内の入り口に立ち、見事な紅葉を広げている様は
寺を見守り訪れる人々を見守っているようでもあり
ます。
こちらの書院に懸かっている紅葉も見事です。
殊に白壁と紅葉のコントラストはお寺さんならでは
の風情で如何にもの日本らしさではないでしょうか。


広くもなく狭くもなく Taka - 2009/11/18(Wed) 15:07 No.1272  

そうですね。
白壁と紅葉は絵になりますね。
この最乗寺境内のモミジは本数は少ないのですが枝振りが
大きくて色づきが見事です。
境内は広くもなく、かといって狭くもなく、ベンチなども置
かれてゆっくりと紅葉を楽しむことができます。
我々もいつもよりのんびりした気分になりましたよね。


広大無辺 Roshi - 2009/11/18(Wed) 23:11 No.1273  

のんびりしていたのは我々だけでなく多くの善男善女が
快晴の境内を散策していましたね。
ここ最乗寺の境内はTakaさんの言うように確かに広くも
なく狭くもなく散策には持って来いです。
但し、気まぐれから目に付いた階段を上ると大事になり
ます。
階段を上った先にはまた階段が待ち構えています。
『ちょっくら上ってみっか』と言えるような階段ではあ
りません。
賢明にも我々は思いとどまりましたがどんどん山へ分け
入っていくことになるようです。
境内は散策にはお手頃ですがお寺の敷地はとんでもなく
広大です。


長い階段はパス Taka - 2009/11/20(Fri) 15:36 No.1275  

この写真は本堂にお参りして開山堂を過ぎた辺りですね。
右手奧に見えるのが鐘楼のようです。
鐘楼の前にも大きなモミジがあります。
日が差し込んでいれば綺麗なモミジが見られるのですがこの
時間は少し影になっていました。
さらに進むと、結界門へと出ます。
我々は結界門を潜ると前進を断念しました。
この先は右手に御真殿の階段(77段)、左手に奧の院への
階段(350段)があります。
長い階段の前では無理せず回れ右です。
翌日足腰が立たなくなっちゃいますからね。


豪腕僧侶 Roshi - 2009/11/22(Sun) 12:29 No.1279  

境内入り口から『道了大薩埵の浄域とされる』結界門の
手前右側に “洗心之滝” があります。
明神ヶ岳山麓から湧水を引いたとのことで小規模ながら
粛々と流れ落ちてます。
滝の飛沫に育てられたであろう岩苔も風情を醸し出して
います。
穏やかに流れ落ちる水景色は一幅の絵のようで気持ちが
安らぎます。

※道了大薩埵とは極めて簡単に言うと「大雄山最乗寺の
 建立に際し一人で五百人分の力を発揮し土木面で大き
 く寄与した高僧」と伝えられています。



道了尊 Taka - 2009/11/22(Sun) 13:58 No.1280  

道了大薩埵というお坊さんは大した力の持ち主だったんで
すね。
道了大薩埵は尊崇が厚く、地元では最乗寺と言うよりも道了
さんでとおっていますよ。
この小さな滝は風情があって良かったです。
夏なら階段の上り下りの後に涼む一服の景色ですね。
このあとまた境内に戻ってベンチで一休みしました。
おやつに持っていったミカンが美味しかったですよね。


水鏡 Roshi - 2009/11/22(Sun) 17:30 No.1281  

Takaさんが言うとおり最乗寺に向かう道中の景色にも
最乗寺より “道了” の文字が多く見られました。
それだけお寺に寄与し民にも支持されていたお坊さん
だったことが窺えます。
そして一休み。
ベンチで食べたミカン、美味しかったです。
『チョーカワイイ』とすら言える小ささでしたが何か
訳でもあるのかなぁ?
写真は池に映った紅葉です。
快晴に助けられ “それなり” に写っています。
時として風が吹くと漣に紅葉も揺れチョッとした情緒
を感じられます。
そういえば少しばかり風が強くなってきたようです。


真っ赤なモミジを堪能 Taka - 2009/11/22(Sun) 19:56 No.1282  

『チョーカワイイ』ミカンは正に訳ありミカン。
不揃いで小さいくて特価品です。
でも甘くて美味しかったですよね。
午後になると風が強くなりましたね。
池の紅葉も午前中は綺麗に映っていましたが午後になると日
の加減でやや暗くなってしまいました。
今回は時期がバッチリでお天気も良く日に輝くモミジを堪能
することが出来ました。
最乗寺の近辺には飲食する店が無いので大雄山駅まで出て
蕎麦屋に入りました。
お蕎麦が美味しかったし、もう一つ嬉しかったのはこの辺り
の駐車場が2時間まで無料なことでした。
蕎麦屋とは離れたショッピングビルの駐車場でしたが買い物
をしていなくても無料でした。
ドライブに優しい大雄山、気に入りました。
Roshiさんお疲れ様でした。
また行きましょうね。


東京ガス見学 投稿者:Taka 投稿日:2009/09/28(Mon) 12:14 No.1260  
この度機会あってRoshiさんと東京ガスを見学することが出
来ました。
見学先は、東京の千住にあります千住テクノステーションです。
大人の社会見学などという言葉もありますが、ある程度の年
齢になってからの社会勉強も楽しいものです。


けっこうワクワク Roshi - 2009/09/28(Mon) 15:23 No.1261  

連れて行って貰い有難う御座いました。
東京ガスの千住にある施設とのことだったのでてっきり
千住駅近辺で集合かと思っていたのですが浜松町の東京
ガスのビルに集合でしたね。
貿易センタービルから続く連絡通路で東京ガスビル迄は
一直線で、受付を済ませたら直ぐにバスに案内されました。


燃料電池車に試乗 Taka - 2009/09/29(Tue) 10:44 No.1262  

世界貿易センタービルは浜松町駅に直結していて便利です。
地下1階で昼食にしましたが、沢山の飲食店が入居していて
和洋中何でもあって目移りしました。
東京ガス千住テクノステーションでは、ホールで事業概要の
説明を聞きました。
千住では主に商品開発を行っています。
本日の見学施設は最新鋭燃料電池エネファームを採用した家
と燃料電池自動車です。
東京ガスでは都市ガスから水素を作っています。
水素と酸素を化学反応させると水が出来ますが、この時発生
する電気を電池として利用します。
燃料電池はクリーンエネルギーですが、普及するにはコスト
が高いことに問題があります。
ベンツとトヨタの2台の車に試乗しましたが、どちらも車の
ナンバーは「8341」でしたね。

※ナンバープレートの画像は一部消してあります。


全てに優しく Roshi - 2009/09/29(Tue) 14:09 No.1263  

今回の見学会の目玉はこの燃料電池車ですね。
このような機会が無ければまず乗ることはできません。
値段はベンツもトヨタも数億円とのことです。
研究・実験車両ですから既成の部品などが使えず全て
手作りだそうですから高価格になるのは致し方ないよ
うです。
それでもトヨタ車の方は何度かモデルチェンジをして
いるそうです。
見学者は二つのグループに分かれ一つは試乗、一つは
車や環境、将来展望等々の説明を受けます。
ベンツ、トヨタ両方の車に乗りましたが驚くのはその
静粛性です。
車内はほぼ、エアコンのファンの回転音しか聞こえて
来ません。
そして加速性能も驚きの一言です。
アクセルを踏み込むと音も無く一瞬で法定速度最速に
到達します。
慣れぬ身にはチョッと怖いくらいの性能です。
実験・研究を重ねデータを蓄積し近い将来には実用化
の目処がつくようですがそれでも当面は高級車以上の
価格になるようです。
また、この燃料電池車の普及にはガソリンスタンドな
らぬ “水素スタンド” の普及も欠かせません。
地球に優しく、環境に優しく、人にも優しく、懐にも
優しくを実現するには並大抵ではないようです。
因みにナンバーの「8341」は「やさしい」と読むそう
です。


暮・楽・創ハウス Taka - 2009/10/02(Fri) 12:42 No.1264  

「暮・楽・創ハウス」は、く・ら・そうハウスと読みます。
東京ガスが提唱する環境と家族に優しい家のコンセプトです。
電力と温水は燃料電池エネファームで賄います。
寝室に輻射冷暖房とシャワーコーナー、浴室に寝浴槽とミス
トサウナと足湯、LDKに暖炉と囲炉裏があります。
“明日の元気をつくる家”だそうですが、ふところ具合が元
気じゃないと手が出そうにありません。


モデルハウスに非ず Roshi - 2009/10/03(Sat) 01:57 No.1265  

この「暮・楽・創ハウス」は30歳代の夫婦を中心とした
家族をターゲットに作られているそうです。
室内は撮影禁止なので写真はありませんがTakaさんが記
しているとおり各種の施設・設備が設えてあります。
担当者の話ではこれらの設備は試験、研究段階で未だ量
産化には至っていないそうです。
また、量産化されても当分は高価格になるそうで東京ガ
スとしては30代家族の各々の生活に合った製品を一つで
も取り入れて快適な生活をして貰えればとのことです。
現段階では30代はおろか説明をしてくれた50代と思われ
る担当者の方の給料でもチョッと無理だそうです。
宝くじの高位当選でもすれば全てOK、ラッキーなので
すが ・ ・ ・ 。
ただ、一緒に見学した妙齢のご婦人方はお湯の無い湯船
に入ったり囲炉裏風に作られたテーブルを囲んで盛り上
がっていました。
この家はあくまでも実験や研究、資料集積の為のものな
のですがご婦人方は住宅展示場のモデルハウスを見て回
る雰囲気が溢れていました。
もしかしたら本当に買う気なのかも知れません。
ウーン恐るべし婦人軍団。


低炭素社会の実現に向けて Taka - 2009/10/05(Mon) 12:38 No.1266  

おばちゃん達は何処にいても強いよね。
民主党鳩山新政権は温室効果ガスを2020年までに1990年比で
25%削減するとの目標を表明しています。
低炭素社会は着々と進展していくのでしょうがコスト高で息
切れしないか心配です。
今回の見学では東京ガスも環境事業に取り組んで頑張ってい
るんだということが分かりました。
東京ガスの瓦斯灯は健在なり。(電球だったけど)



大人の社会見学 Roshi - 2009/10/05(Mon) 16:59 No.1267  

鳩山さん、言っちゃいましたね、25%の温室効果ガス削減。
色々と前提条件は付けていましたが国連演説で大見得を切
っちゃいましたから数字だけが一人歩きですね。
それも民間の研究やアイデア、努力に期待してとのことで
すから国の最高責任者としては気楽なものです。
でも、企業や労働者を含め日本の国民は賢明です。
本当に何とかなるかも知れません。
今回見学した東京ガスも種々の研究や構想に眼を見張るも
のがあります。
他の企業や研究機関も大きな努力を払っています。
口先ばかりで無駄飯食い、理念の無い政治家は少なくとも
このような活動の邪魔だけはしないで欲しいものです。
自民連立政権だろうと鳩山連立政権だろうと政権は全く当
てになりませんが国民はそれぞれの立場で頑張っています。
政治家という国民の下僕が国民の努力を台無しにすること
だけは許されません。
あれあれ、ここに来て話が変な方向に行っちゃいそうです。
何はともあれいま流行の「大人の社会見学」東京ガス編は
とても楽しかったです。
これからもこのような機会がありましたら連れて行って下
さい。
お世話になりました。


多摩川花火大会 投稿者:Taka 投稿日:2009/08/24(Mon) 14:50 No.1251  
8月22日(土)にRoshi館長と川崎市制記念多摩川花火大会に
行ってきました。
場所は川崎市高津区の二子橋付近多摩川河川敷です。
当日は場所取りのため午後2時に現地入りしました。
空が曇りがちで少し風がありましたので、凌ぎやすくて助か
りました。
写真はRoshi館長撮影です。




お世話様でした Roshi - 2009/08/24(Mon) 16:14 No.1252  

いやぁ、当日はお世話様でした。
Takaさんが先行してくれたため私は比較的のんびりと
現地に向うことが出来ました。
主催者は東急電鉄の高津駅や二子新地駅を最寄り駅と
案内していましたが我々はJR南武線の武蔵新城駅を利
用しましたね。
主催者案内の両駅より多少の距離はありますが混雑を
考えると穴場かもしれません。
曇りがちではありましたが肥満気味で運動不足の私に
は結構な運動にはなりましたが ・ ・ ・ 。

我々が合流した河川敷のサッカーグランドはまだそれ
程の混雑ではありませんでしたが開催セレモニーの頃
には一面のシートで埋まり家族連れやグループ、カッ
プルで大賑わいになりました。


80年の歴史ある花火 Taka - 2009/08/25(Tue) 11:27 No.1254  

多摩川花火大会は、毎年8月第3土曜日午後7時頃に開催さ
れています。
打ち上げ場所は二子橋下流の河川敷です。
打上数は約 6,000発で最大の花火は6号玉です。
河川敷が狭くて民家が近いのでこの大きさまでになります。
多摩川花火大会は、1929年に第1回が開催されている歴史の
ある花火大会です。
当初は六郷橋付近で開催されていましたが、その後多摩川大
橋付近に移り、1975年から二子橋付近で開催されるようにな
りました。
河川敷はサッカー場や野球場のグランドになっているので花
火見物をする場所は結構広いです。
このためか見物客の出足は以外と遅いものでした。
午後6時近くなってどどっとシートが敷かれて周囲が人で一
杯になりました。
割と空いていたのは、我々が最も下流側の第三京浜道路の高架
側に場所を取ったからで、大会本部付近は早くから大混雑だっ
たかも知れません。
我々の見物場所からはRoshi館長のいうように、JR南武線の武
蔵新城駅を利用するのが、帰りの混雑を避けるにはいいルート
だと思います。



子供の頃 Roshi - 2009/08/25(Tue) 15:13 No.1255  

そうなんです。
この多摩川花火大会は以外に長い歴史があるんですよね。
私が子供の頃、親戚が多摩川の近くに住んでいたことが
あり花火大会に連れて行って貰ったことがありました。
大勢の人たちが河川敷に集まり打ち上げが始まったので
すが何しろ小学校の2〜3年生、大人の中に埋まってしま
い『花火がよく見えないなぁ』というのが思い出です。
今回はそのとき以来の多摩川花火大会、大人になったの
でタップリと堪能することが出来ました。


世田谷区と同時開催 Taka - 2009/08/26(Wed) 14:29 No.1256  

川崎市制記念多摩川花火大会は、世田谷区のたまがわ花火大
会と同時開催です。
開催日も、時間も同じで、場所も二子橋を挟んで隣り合わせ
です。
打ち上げる花火の数も約6000発で同じですが、世田谷区の花
火は最大で尺玉(10号)まで上がります。
こんなふうに一度に二つの花火大会を見られるなんて、ちょっ
と珍しいですよね。
Roshi館長はコンパクトカメラを手持ちで撮影しましたが、
ちゃんと撮れているのでビックリしました。




グリコ? Roshi - 2009/08/26(Wed) 22:38 No.1257  

今回は “一粒で二度美味しい” という表現が
ピッタリでした。
我々というよりTakaさんが確保した二子橋近く
のサッカーグランドの一角は近くに川崎、その
後ろに世田谷区の花火が同時に楽しめます。
位置的にはどうしても世田谷区の花火は小さく
なってしまいますが方角や風向きを考えると絶
妙な選択と言えるのではないでしょうか。
その辺は見物客も分かっているようで打ち上げ
時間近くには沢山のシートが広がりました。
比較的ゆったりとしたスペースが確保できたの
もTakaさんの先見の明あればこそです。
写真、良く撮れてますか?
今回使ったカメラの一つ前のカメラは全くダメ
でしたがもし良く撮れているならばデジカメの
進歩のお陰です。
私は少しも進歩しないのにね ・ ・ ・ 。


オーソドックスを味わう Taka - 2009/08/27(Thu) 21:04 No.1258  

いえいえ、Roshi館長の腕前はかなり進歩していると思いますよ。
ところで、川崎の花火はどうも地味に感じられます。
歴史ある花火だからといえばそれまでですが、最近の花火大
会は何処も華やかなスターマインが主流で色鮮やかな花火が
多くなりました。
遠目に見える世田谷区の花火は今風でした。
そして、何となく川崎は物足りない感じでした。
でも、フィナーレはどかどかっと打ち上がって盛り上がって
ましたね。



クラシック VS ポップ Roshi - 2009/08/27(Thu) 23:33 No.1259  

確かに仰るとおり川崎の方は地味でしたね。
世田谷の花火はアニメのポケモン風なものが上がったり
色もカラフルなものが多かったように感じました。
川崎の花火はクラシックで伝統を重んじたとも言えます
が華やかさには少々欠けていたことは否めません。
まぁ、そのぶん安心で落ち着いて見ることは出来ますが。
最後は川崎、世田谷の両方で一気に打ち上がり、見物客
から大きな拍手が沸き起こりました。
こうして “真夏の世の夢” はお開きと成りました。
さあ、来年は川崎、世田谷どちら側で見ましょうかね。


横浜「開国博Y150」 投稿者:Taka 投稿日:2009/05/01(Fri) 21:09 No.1214  
2009年4月27日に、横浜「開国博Y150」内覧会へ行って来ました。
たまたまチケットが手に入りましたので、Roshi館長と共に
行ってきました。
JR桜木町駅で待ち合わせをしましたが、駅を出るとまるで
夏のような日差しを感じましたね。




ピーカン Roshi - 2009/05/02(Sat) 10:25 No.1216  

誘って頂いて有難う御座いました。
話題になっているイベントですが出不精の私のことなので
お誘いが無ければ多分と言うかほぼ間違いなく出掛けては
いなかったと思います。
当日はこれ以上ないほどの晴天に恵まれましたね。
流石に晴れ男のTakaさんです。
でも、本番前日の内覧会のチケットがどうして手に
入ったのですか?


テーマは 「gift 」 Taka - 2009/05/02(Sat) 10:46 No.1218  

はい、日産の『「開国博Y150」内覧会ブロガーご招待キャン
ペーン』に応募したら当選したのです。
都合良く2名様ご招待でしたので躊躇無くRoshi館長にご連絡
しました。
内覧会は午後からでしたが、午前中に日産のパビリオンを見
学することが出来ました。
日産のテーマは「gift」未来へのおくりものです。
先ずはホールで大画面のハイビジョン映像を鑑賞しました。
招待していただいた身で何ですけど、ちょっとイマイチの感
じでしたけどRoshi館長はいかがでしたか?


(最初に言い忘れましたが、今回もRoshi館長が撮った写真
で話を進めます。)


同感 Roshi - 2009/05/02(Sat) 14:53 No.1219  

そうですねぇ。
日産からの招待なので言い辛いのですが私もTakaさんと
同じような印象を持ちました。
色々な映像があり、それなりに綺麗ではあるのですが単
なる寄せ集めと思えてしまい何を言いたいのかがよく分
かりませんでした。
また、音響も中途半端で残念一杯な鑑賞会でした。


技術見本市 Taka - 2009/05/02(Sat) 15:49 No.1220  

やはり内容がちょっと希薄でしたね。
映像だけのメッセージには無理があったように思います。
分かりやすいナレーションがあっても良かったかも知れません。
巨大ハイビジョンという技術は凄いことかもしれませんけど、
内容も凄いと言わせて欲しかったです。


流石にメーカー Roshi - 2009/05/02(Sat) 17:47 No.1222  

同じ日産のパビリオンに未来型の自動車が展示して
ありましたね。
流石に自動車メーカーだけにその辺は抜かりないよ
うです。
走行中に路面から充電できたり横方向に水平移動が
できたりと便利なようですがあと何年くらいで現実
化できるのでしょうね。
車の水平移動、縦列駐車に助かるんだけどなぁ。



PIVO2 Taka - 2009/05/02(Sat) 20:50 No.1223  

この車は未来型電気自動車でPIVO2と言うんですよ。
キャビンが360°回転して前後左右自在に動けます。
ダッシュボードに見えているPIVO君は居眠り運転しそうにな
ると注意してくれます。
とってもフレンドリーな車ですよね。


紙と風船 Roshi - 2009/05/03(Sun) 02:46 No.1225  

未来型自動車の次に観覧したのが中で花びら形の紙片が
クルクル回っている大きなバルーンの集合でしたね。
入場時に紙片を渡されて “思い遣りの言葉” を書いて
からバルーンの中に入れるよう言われました。
何を書いたかはスッカリ忘れましたが中に入れました。
バルーンの中の対流に乗ってアッと言う間もなく手から
離れて行きました。
今になってもあのパビリオンの趣旨がよく分かりません。



エコは居心地が悪いのか? Taka - 2009/05/03(Sun) 08:40 No.1226  

このパビリオン全体を通して感じたことは、エコ活動というの
は居心地が悪いのを我慢することなのかなということでした。
ハイビジョン画像はイスというか(子供には)背もたれという
のか鉄枠に腰を当てて見ました。短時間とは言えせめてラバー
クッションを付けて欲しいと思いました。
PIVO2の展示場には紙で出来たイスがありましたがプラスチック
ボードが乗っていました。
最後のコトバパークは大道具倉庫のようでした。
良く言えば無駄のないシンプルな施設です。
見慣れないものを見た楽しさはありましたが、何となく居心
地は良くありませんでした。
地球に優しく、人にも優しい思いやりが欲しかったなという
のが正直な感想です。
午前の日程はこれで終了して、午後からは施設全体の内覧会
が始まります。


たねまる Roshi - 2009/05/03(Sun) 10:07 No.1229  

これまではすべて日産のパビリオンでの催し物なので
室内でしたが外に出で海の空気を吸うと少しホッとし
ました。
内覧会がスタートしたときはまだ設営されていなかっ
たお土産物のテントなどもオープンし雰囲気も盛り上
がって来たようです。
今回の博覧会は“たねまる”と名づけられた愛嬌のあ
る生き物?がメインキャラクターです。
横浜開港資料館の庭にあるタマクスの木がモチーフだ
そうです。
会場内のお土産ショップは たねまる で溢れています。
お菓子や地場産業製品、携帯ストラップのような小物、
その他のあらゆる物に たねまる が大活躍です。
まだまだメジャーな存在ではありませんが開催期間中
には “ひこにゃん” に劣らぬキャラクターに成長す
ることを期待したいと思います。



ワールドグルメなのに Taka - 2009/05/03(Sun) 11:18 No.1230  

お昼は赤レンガ倉庫会場の「ワールドグルメ」に行きました。
ここで注文したのは、私が焼きそば、Roshiさんは冷麺でも
ちろんビールも付けました。
折角のワールドグルメなのに二人とも食べ慣れたものを選ん
でしまいました。
我々は、やはり海外には縁が薄いのでしょうか。
黄色いテントの中でしたので目が慣れるまで変な感じでした。



エコかチープか Roshi - 2009/05/03(Sun) 14:37 No.1231  

お腹も丁度良く空いて来たので“ワールドグルメ”には
それなりの期待をしていました。
しかし、期待はほぼ裏切られました。
写真は私Roshiの注文した冷麺ですが器に呆然とし直ぐ
にガッカリが訪れました。
エコを気に掛けているのでしょうが器の余りの貧弱さに
食欲が無くなりました。
お盆の上に載っているので何とかなっていますがペコペ
コの薄いポリ容器です。
これでは使用後の洗浄には耐えられそうにありません。
『料理は目でも味わうもの』という感性の欠片もありま
せん。
今回のような博覧会は未来への夢や希望を考え、表すも
のだと思うのですが生きる基本の “食” がこの調子で
はエコや節約よりも “チープ・手抜き” を感じてしま
います。
豪華な器や食事を望む訳ではありませんがせめて食欲が
失せない程度の工夫はして欲しいものです。



はじまらない森 Taka - 2009/05/03(Sun) 14:57 No.1232  

穏和なRoshi館長が珍しくお怒りの表情ですが、確かにチープ
な感じでした。
普段は貧しい食生活(館長は違うかな?)なのですから遊び
の時ぐらいは少しはましに楽しみたいものです。
食後は「はじまりの森」へ行きましたけど、始まっていませ
んでしたね。
何でも安全を確認できないからとのことでしたが、穏やかじゃ
ないですね。
仕方なく「トゥモローパーク」でコンビニへ寄って時間調整
の缶ビールを買って飲みました。


沈静化 Roshi - 2009/05/03(Sun) 16:43 No.1233  

『はじまりの森が始まらない』とぼやきつつビールと
柿ピーを買って最寄のベンチで一杯ですから典型的な
オジサンの行動ですね。
でも、トイレは直ぐ傍にあるし、ミストは涼しげだし
海風は心地良いしで冷麺の怒りを鎮めることが出来て
有意義な待ち時間でした。


怒りもチープ Taka - 2009/05/03(Sun) 18:45 No.1235  

缶ビールと柿ピーで収まるのですから、我々おじさん達の怒
りもチープなものですね。
しかし、有料会場内にコンビニっていうのもまたチープだよなぁ。



おかあさんといっしょ? Roshi - 2009/05/03(Sun) 20:36 No.1237  

さて、缶ビールと柿ピーでチープな怒りが鎮まった後に
向かったのは トゥモローバックステージ でしたね。
言ってみればNHKの『おかあさんといっしょ』のよう
な幼児番組的構成で開国・開港当初を黒船来航に絡めて
描いたものです。
ここでは進行役のお姉さんと開国博メインキャラクター
の“たねまる”そして狂言回し的に黒船の着ぐるみ?が
登場して開国前後や現代を語り未来を展望します。
ただ、本番前の内覧会ということで対象となる子供は少
なくスーツ姿の大人は中々お姉さんの誘導には乗ってく
れず苦労していたようです。
ただ、内容的には簡潔に歴史の流れを捉えています。
照れずにお姉さんの誘導に乗って上げましょう。


BATON Taka - 2009/05/03(Sun) 21:05 No.1238  

Roshi館長の「トゥモローパーク」での記憶は童心に返った野
外ステージしかないようですが、ここでのメインは未来シアター
「BATON(バトン)」でした。
過去から現代、そして未来へと大切な「絆」を繋ぎ残してい
く、新感覚SFファンタジーという触れ込みです。
上演時間の20分間、Roshi館長はほとんど熟睡状態でした。
でも、館長は正しいです。
アニメ許容度の広い私でさえ『新感覚』とやらについて行け
なくてチンプンカンプンでした。
ただただ暴力的なシーンの連続で唖然としてしまいました。
今回は第1章で、この後2章3章と続くそうですが私はもう
ノーサンキューです。
上戸彩、藤原竜也、内藤剛志など有名俳優人を声優として起
用していますが残念な内容です。
子供達は間違いなく野外ステージに軍配を上げると思います。


拾い物の幸せ Roshi - 2009/05/03(Sun) 21:20 No.1239  

言われて思い出しました。
確かに「BATON」というアニメを観ました、多分。
オープニングの3〜4分は目を開けていましたが気が
ついたらエンディングでした。
アニメ巧者のTakaさんの評からして寝ていても何らの
問題は無かったようですね。
と言うより寝ていたお陰で不満の種が発芽しなかった
のですからハッピーだったのかも知れませんね。
そして、この後に向かったのが “はじまりの森” で
したね。


はじまりの森 Taka - 2009/05/03(Sun) 23:57 No.1240  

はじまりの森には、ENEOS未来のエネルギー館と黒船レストラ
ンがあります。
そしてもう一つ注目なのが巨大スペクタクルアート「La Machine
(ラ・マシン)」です。


巨大クモ  Roshi - 2009/05/04(Mon) 07:27 No.1243  

“はじまらない森” で安全確認をしていたのはこれ
だったのですね。
この 「La Machine」 は早くから新聞やテレビで報道
されていましたが会場にドデンと鎮座している姿は迫
力があります。


グレートモンスター Taka - 2009/05/04(Mon) 07:48 No.1244  

間近に見ると驚きですね。
内覧会なので展示だけかと思いましたが動かしてくれました。
黒船レストランで、またまたビールを飲んで待った甲斐があ
りました。
白く吹き出した霧は蜘蛛の糸に擬しているようです。
足が上がるとかなりの高さになります。
これが暴れ出したら恐いですね。
まさかそんなこともありませんが、何となくチープだった気
分を吹き飛ばすグレートモンスターでした。



超弩級 Roshi - 2009/05/04(Mon) 10:23 No.1246  

「La Machine」の巨大クモが動き出したときには
本当に驚きました。
周りの観客たちからもどよめきが起きました。
ただ単に置いてあるだけでも迫力がありましたが
動き出した「La Machine」は予想を大きく超えた
迫力です。
ニュース映像で動く姿は幾度か観ましたが現物を
目の当たりにするとまた格別です。
確か8人くらいのスタッフで操作していたと思い
ますが最上段のクモの頭の上は若い女性2人だっ
たのも驚きです。


ハラハラ・ドキドキ!! Taka - 2009/05/04(Mon) 10:42 No.1247  

そうでした、若い20歳代と思われる男女が操作していました。
建設現場のクレーンなどのオペレータは頑強なオジサンのイ
メージですが、ラ・マシンは若い子達ばかりでした。
それも日本人の若い子達でした。
てっきりフランスからスタッフを連れてくるのだとばかり思っ
ていましたが違いました。
来日してから日本人スタッフを教育したのでしょうか。
(おいおい大丈夫かよ〜)って思いながら見ていましたので
ドキドキ感が増幅しました。


ノンビリと船 Roshi - 2009/05/04(Mon) 15:15 No.1249  

巨大クモのパフォーマンスにドキドキ感を十分に堪能し、
一息ついてから会場を出て大桟橋に向かいましたね。
ここでも “何か” をやっているとのことで深く考える
こともなくプラプラと歩き出しました。
このくらいからあれほどピーカンだった空は曇り始めて
風も強さを増して来ました。
大桟橋会場で行われていたのは「横浜FUNEプロジェクト」
と命名された船の展示でした。
船の展示とはいっても勿論本物の船ではなくダンボールや
色紙、タコ糸などを組み合わせて作られた大型模型です。
学生、生徒や各種団体、ボランティアなどで製作を行って
いるようで最終的には150隻を目指しているそうです。
チョッと見ると立派には見えませんがそれぞれの船に色々な
工夫が施されています。
会場内の数箇所に簡単な展望台が置かれていますのでそれに
上がって見てみると思いのほか壮大でお勧めです。


お疲れ様でした Taka - 2009/05/04(Mon) 22:42 No.1250  

日が傾き始めると風が冷たくなってきました。
一日横浜開国博を見学して回りましたが、やはり「ラ・マシン」
のインパクトが強烈でした。
このところ金融危機やら新型インフルエンザやらで暗いニュー
スばかりですが、横浜開国博のお祭りで少しは明るくなって
くれるといいですね。
Roshiさん、お疲れ様でした。


池上本門寺で花見 投稿者:Taka 投稿日:2009/04/11(Sat) 16:36 No.1203  
2009年4月8日、花見に行って来ました。
当日、私Takaは増上寺などへも行きましたが、Roshiさんは花
粉症と腰痛のため池上本門寺で合流しました。
今回もRoshiさんの写真で紹介します。



難敵出現 Roshi - 2009/04/11(Sat) 17:58 No.1205  

いやはや面目ありません。
2ヶ月以上続く腰痛と花粉症で今年の花見は無理だなぁと
ほぼ諦めていたのですが声を掛けて貰ってよかったです。
感謝、感激です。
でも、本門寺さんの入り口に辿り着いて先ず見えた長く続
く階段にはクラッとしましたよ。


山門へ Taka - 2009/04/11(Sat) 23:06 No.1206  

階段は100段ぐらいありましたね。
お疲れ様でした。
Roshiさんが苦労して登った石の階段は小説「鬼平犯科帳・本
門寺暮雪」で凄い奴と平蔵が斬り結んだ場所です。
鬼平ファンとしてはちょっと感慨深いものがあります。
鬼平の江戸城清水門外の役宅から池上本門寺までは直線距離
でも10km以上あります。
小説の話とはいえ昔の人はよく歩いたものですね。
さて、階段を登りきると立派な山門が見えました。
山門は三門とも言ったりしますが大きなお寺にはつきものな
のですね。


現代人で良かった Roshi - 2009/04/12(Sun) 10:22 No.1207  

現代のような交通機関が皆無だった江戸時代以前の人は
本当によく歩いたようですよ。
今は1時間に4キロは徒歩で進める計算ですから脚力が
今以上にあったと思われる当時の人々は10キロ前後なら
“想定の範囲内”だったのではにいでしょうか。
鬼平犯科帳の長谷川平蔵もまた然りなのでは。
三門はそれほど大きなものではありませんが立派な仁王
門ですね。
山門でも三門でも同じような意味らしいですが本門寺の
ホームページを観ると本門寺では“三門”の名称を是と
しているようです。


象の山車 Taka - 2009/04/12(Sun) 14:13 No.1208  

何だかへんてこな象の山車がありました。
紙を何枚も貼って作ったような感じでしたが檀家の手作りなの
でしょうか。


お釈迦様の誕生日 Roshi - 2009/04/12(Sun) 15:08 No.1209  

“へんてこな象”などと言ってはいけません。
これは『お釈迦様の母親が、白い象が胎内に入る夢を
見てお釈迦様を懐妊した』という故事から来ています。
確かこの山車の側面に○○会といった檀信徒の方たち
から成ると思われる名称が書いてありました。
この象の山車を見るまで当日が花祭りであることには
気が付きませんでした。
Takaさんと一緒に甘茶を頂きましたが運が開けると良
いですね。


池上本門寺五重塔 Taka - 2009/04/12(Sun) 16:35 No.1210  

そうですか、「へんてこ」は撤回します。
ですから御利益お願いします。
甘茶は初めて飲みましたけど本当に甘くて美味しかったです。
さて、境内を右手に入っていくと五重塔がありました。


絶景ポイント Roshi - 2009/04/12(Sun) 17:49 No.1211  

ここは本門寺随一の絶景ポイントのようですね。
五重塔のすぐ下まで車が入れるので老人施設の
お爺さんやお婆さん、ベビーカーを押したお母
さんグループ、そして何処にでも出没するパワ
ー全開のオバサングループなどで賑わっていま
した。
私もここでは色々な位置から何枚も写真を撮り
ましたが数の割りは同じような写真になってし
まいました。
やはり写真は難しいと実感しました。


京都のような景色 Taka - 2009/04/12(Sun) 18:45 No.1212  

近くの展望台に登ってみました。
桜の中からちょこっと出た五重塔の景色はまるで京都にでも
いるような感じがしました。


秋の確認 Roshi - 2009/04/13(Mon) 00:45 No.1213  

五重塔と桜そしてそれらを囲む緑の木々。
何の先入観も無く『何処でしょう?』と問われたら
十中八九は『京都』と答えちゃいそうですよね。
それだけ古都の風情も味わえる名刹と言えるのかも
知れません。
秋には紅葉も楽しめるのでしょうか。
Takaさん、秋にもう一度確認に来ましょうかね。


江ノ島神社へ遅い初詣 投稿者:Taka 投稿日:2009/01/12(Mon) 22:38 No.1193  
こんにちは。
今年のお正月はうららかなお天気が続きました。
例年通りの喰っちゃ寝で過ごしましたが、Roshiさんはいかが
でしたでしょうか。
さて、遅ればせながら江ノ島神社へ初詣に行って来ましたの
でご報告します。
Roshiさんはバーチャル参加になりますので宜しくお願いします。
10時頃に小田急片瀬江ノ島駅に着きました。
駅から歩いて5分位で海岸に出ました。
お天気が良いので富士山がくっきりと見えました。
海も穏やかで波があまりありませんが、サーフィンをしてい
る人達が沢山いました。
この人たちは一年中やっているのでしょうか。
1月の真冬なのに寒くないのでしょうかね。



ヨッ、日本一! Roshi - 2009/01/12(Mon) 22:55 No.1194  

こんにちは。
私も正月休みはほぼ “喰っちゃ寝” 状態で過ごしました。

見事な富士山ですね。
海の青さと空の澄んだ青さを従えて日本一の千両役者ぶり
に拍手喝采といったところです。
ウェットスーツのサーファーたちが富士を目指しているよ
うにも見えて良いアクセントになっている気がします。
サーファーには夏も冬も関係なくやっている人達が沢山い
るようですよ。
いくらウェットスーツなどを着ていても寒いと思うんです
けどねぇ。
少なくとも我々Roshi&Takaには無い姿ですね。


瑞心門 Taka - 2009/01/13(Tue) 08:46 No.1195  

江ノ島神社は奥津宮、中津宮、辺津宮の三つの社からなって
います。
御祭神は三人姉妹の女神様です。
写真は参道と瑞心門で、三宮へとつながる入り口になります。
この瑞心門へ登る階段脇に「江ノ島エスカー」があります。
これは有料エスカレーターで、四つのエスカレーターを乗り
継いで島の頂上まで行くことが出来ます。
料金は大人が350円で子供は半額です。
途中利用もできて四つ目だけの利用は100円です。
頂上まで石段を上っていくと20分ぐらいかかりますが、江ノ
島エスカーだと4分で行けて、辺津宮や中津宮にお参りしな
がら乗り継げるそうです。
私は階段を利用しましたがさほど苦にはなりませんでした。
幼児やお年寄りはやはりエスカーを使ったほうがいいかも知
れません。
見ていると若いカップルなどの利用も多いようでエスカー自
体が観光の一つになっているようです。


日本初 Roshi - 2009/01/13(Tue) 09:24 No.1196  

江ノ島には子供のころ親に連れられて何回か行った
記憶があります。
小学校低学年の頃にも遠足で行った覚えがあるので
すが “行った” という記憶だけで何処がどんな風
だったのかは全く覚えていません。
参道から見る瑞心門は乙姫様の住む竜宮城の入り口
みたいな感じですね。
「江ノ島エスカー」は日本で始めての屋外型エスカ
レーターと聞いた覚えがあります。
若いカップルではありませんが私も躊躇無すること
なくエスカーを使いたいと思います。


華やかチューリップ Taka - 2009/01/13(Tue) 17:07 No.1197  

多分Roshiさんはエスカーを使うと言うと思いました。(笑)
エスカーの終点は江ノ島の頂上で平坦な台地になっています。
ここにはサムエル・コッキング苑と屋台村のようなフードコー
ナーがあります。
島内にはお土産物店と並んで飲食店も多数ありますが、ここ
なら手軽に食事をすることができて家族連れには丁度いいの
ではないでしょうか。
さて、サムエル・コッキング苑に入ることにしましょう。
ここは植物園になっていて、その一角に展望灯台があります。
入園料は200円で展望灯台に登るには別に300円が必要になり
ます。
春や秋の時期であれば椿やバラの花を楽しむことができます
が、今は花が咲いていません。
その代わり入り口付近にチューリップのプランターが置かれ
ていて来園者の目を楽しませてくれます。
なんとチューリップの数は1万本ですから、色とりどりで美
しく壮観です。
園内にもロンカフェ、そば道場松本館などがの食事処があります。
松本館のそばは、そば粉を松本から直送している本格信州そ
ばです。
わざわざ信州まで足を運ぶRoshiさんですから、機会がありま
したら是非どうでしょうか。


花より ・ ・ ・ Roshi - 2009/01/13(Tue) 17:23 No.1198  

私の思っている江ノ島とは大幅に様変わりしているよう
ですね。
私の中では 「江ノ島=銭洗い弁天」 のイメージですか
らねぇ。
サムエル・コッキング苑とやらは初めて耳にする名称です。
植物園ということですから花も作品ジャンルの一つにして
いるTakaカメラマンとしては外せないスポットですね。
プランターのチューリップとは言え中々見事ではありませ
んか。
『ここだけ本当の春』 を感じさせます。
とは言いつつ私はどうしても信州そばに眼が向いてしまい
そうです。


岩屋 Taka - 2009/01/14(Wed) 11:36 No.1199  

お昼頃になりますと雲が多くなってきますので富士山は雲に
隠れてしまい、展望灯台からの景色も少し残念になりました。
富士山を見るなら、やはり午前中の早い時間のほうがいいよ
うです。
また、富士山と相模湾の海面全体がオレンジ色に染まる夕景
もなかなか見応えがあっていいものですよ。
それでは、もっと先へ行ってみましょう。
この先に「岩屋」というものがあります。
今まで行ったことがありませんので今日は行ってみようと思
います。
稚児ヶ淵へ出る途中に、Roshiさんが絶句しそうな下りの急階
段がありますから気を付けて下さい。
岩屋の入洞料は500円です。
鍾乳洞のようなものかと思いましたが、波の浸食によって自
然に出来た洞窟ということでした。
入り口付近には展示パネルがあって岩屋ゆかりの写真などを
見ることができます。
その先は急に暗くなっています
売店のようなものがありますが、なんとここでロウソクを灯
した手燭を渡されます。
岩屋の奧は本当に真っ暗になっていました。
石仏がある所は照明がありますが他はまったくの暗闇です。
天井が低いので足を踏ん張って手探りで歩くような状態でした。


初体験 Roshi - 2009/01/14(Wed) 15:56 No.1200  

「岩屋」はテレビの紀行番組などでよく紹介されて
いますので名前だけは知っていますが中は初めて見
ました。
テレビ番組でも 『岩屋がここにあります』 までは
観せますが洞窟の中まで紹介しているのは観たこと
がありません。
でも、手燭を持って歩くなどという体験は現代では
滅多に出来ませんから貴重ですね。
仄かに照らし出された石仏は幽玄と言うか不気味と
言うか近寄り難いものを感じます。


帰りは楽ちん Taka - 2009/01/14(Wed) 21:55 No.1201  

さて、そろそろ帰ることになりますが、来た道を戻るとなる
とあの急階段を登るのが一苦労です。
そこで、岩屋の近くの磯から乗り合い船が出ていましたので
乗ることにしました。
片道400円ですが船を降りると小田急片瀬江ノ島駅まで5分足
らずなのでとても楽で便利です。
エスカーと船を利用すれば、ほとんど上り階段がありません
ので足腰に自信のないRoshiさんでも楽に江ノ島を楽しむこと
ができると思います。
江ノ島名物の「生しらす丼」や「サザエの壺焼き」などを道々
食しながらのんびりと一日を過ごすのもいいかも知れませんね。


乗った! Roshi - 2009/01/14(Wed) 23:43 No.1202  

『エスカーと船を利用すれば、ほとんど上り階段が
ありません』、気に入りました。
私にとっては理想に近い場所です。
蕎麦あり、生しらす丼あり、サザエの壺焼きありで
上り階段なし。 言うことなし!
次に江ノ島に行く機会がありましたら是非とも誘っ
て下さい。
Takaさんは撮影、私は飲食にと役割分担?をして
大いに楽しみましょう。


忘年会は懐かしの場所 投稿者:Taka 投稿日:2008/12/28(Sun) 21:22 No.1183  
先日の忘年会はお世話になりました。
来年は「Roshiの雑文館」10周年になりますが、懐かしの場所
で忘年会をやりましょうと連絡をいただいて楽しみにしてい
ました。
案内されたのは、知り合った当時の職場に近かった横浜中華
街でした。
この門は度々通ったので懐かしく感じられます。
今回もRoshiさんの写真で構成します。
今使っているコンパクトカメラは手ぶれ補正付きで夜景モー
ドがありますが本当に良く撮れていますね。



ランチの日々 Roshi - 2008/12/29(Mon) 09:19 No.1184  

こちらこそお世話になりました。
その昔、我々の勤め先の直ぐ傍が中華街でした。
昨今のようなブームはありませんでしたがそれでもいつも
賑わっていました。
知り合った当時は毎日のように中華街で割安なランチばか
り食べていましたね。
今回は私のコンパクトデジカメの夜景撮影デビューです。
よろしくお願いします。


中華街の灯り Taka - 2008/12/29(Mon) 10:20 No.1185  

そうでしたね。
夜景を撮るのは初めてですね。
中華街は、お店の灯りがありますので結構写ります。
提灯がアクセントになっていい雰囲気が出ていますね。
善隣門をくぐると中華街大通りになります。
さすがにメインストリートなので、萬珍樓、聘珍樓やおかゆ専
門の謝甜記などの有名店が並んでいます。
今回Roshiさんが案内してくれたのは広東名菜・点心・飲茶の
老舗「珠江飯店」でした。



オーソドックス Roshi - 2008/12/29(Mon) 11:28 No.1186  

そうですね。
中華街は光のアクセントが強いので私のようなカメラ任せ
の素人には良いかも知れませんね。

我々が忘年会を行った「珠江飯店」は“菜香グループ”の
基幹店です。
今は立派なビルですが我々がその昔に飲食していたころは
オンボロとは言いませんがもっと庶民的でお好み食堂的な
佇まいだったと記憶しています。
椎茸ソバや焼きソバが美味しい店で中国広東料理の王道を
行くメニューの店です。
さて、今夜は何が出てくるか楽しみです。


珠江飯店 Taka - 2008/12/29(Mon) 13:45 No.1187  

そうでした。
椎茸ソバが評判でした。
でも私は焼きソバが大いに好みに合いました。
よく食べに行きましたね。
Roshiさんが焼きソバにジャバジャバとお酢をかけるので
ビックリしましたが、お酢が油を中和するので美味しいとの
ことでした。
試しにかけてみたら、なるほど確かに美味しさ倍増なので感
心してしまったことを覚えています。
この日のコースは料理長特選ということで、ツバメの巣入り
フカヒレスープ、キノコの干貝柱あんかけ、大エビとタロイ
モのすり身揚げ、中国塩漬け魚と季節野菜炒め等々の大ご馳
走でした。
Roshiさんは“大エビとタロイモのすり身揚げ”に少し手こ
ずったようでしたね。(笑)


手強い相手 Roshi - 2008/12/29(Mon) 14:10 No.1188  

今でも“あんかけ焼きソバ”の類にはお酢をドバドバ
とかけていますよ。(笑)
“大エビとタロイモのすり身揚げ”には少し梃子摺り
ました。
先ずは箸で割ろうとしたのですが思った以上の衣の硬
さだったからです。
でも、箸を差し込んだら簡単に刺さって上手く割れま
した。
タロイモというのは南洋諸島の主食と聞いたことはあ
りますが食べたのは初めてで里芋に似た食感でしたね。
写真右の“中国塩漬け魚と季節野菜炒め”が?な感じ
だったんですがTakaさんはどうでした。


逸品は微妙? Taka - 2008/12/29(Mon) 16:08 No.1189  

はい、塩漬け魚のことですね。
能登へ旅行した時に体験した“いしり”のことを思い出しま
した。
塩漬け魚を熟成させて出来た汁の魚醤なのですが、独特な風
味がありますので好みが分かれるところです。
中国塩漬け魚もこれと同じ風味(実のところやや臭い)があ
りました。
正直言って私は苦手なほうです。
それでも残さず全部いただきましたよ。
きっと、料理長特選中の逸品で田舎の味だったのではないで
しょうか。


潜入 Roshi - 2008/12/29(Mon) 17:06 No.1190  

私はそれほど苦手な味ではなかったのですが
魚が鮭の切り身のような感じをイメージして
いたので『あれ、魚は何処』でした。
所謂“魚醤”に変身して調味料として潜んで
いたのですね。
ウゥーム、敵もさるものです。


残念「鯉鰻菜館」  Taka - 2008/12/29(Mon) 21:25 No.1191  

これは失礼しました。
姿形の?だったのですね。
う〜ん、やはり塩漬け熟成の結果、身が粉々になったという
ことなのでしょうか。
美味しい料理をいただいて、紹興酒をたくさん飲んで満足し
て店を出た後は中華街をぶらつくことにしました。
Roshiさんから市場通りの「鯉鰻菜館」が閉店したと聞いたの
で見に行きました。
行ってみるとやはり無くなっていて別な店になっていました。
鯉鰻菜館は中華街では珍しく黒を基調とした装飾で落ち着い
た雰囲気があって好きな店でした。
中華街でお勧め店を上げれば珠江飯店と鯉鰻菜館でしたので
残念なことです。


街も人も変化 Roshi - 2008/12/29(Mon) 23:25 No.1192  

「鯉鰻菜館」の閉店は本当に残念です。
Takaさんの言うとおり中華街には珍しいシックな
店でした。
料理も海鮮がメインであっさりと薄味で、それでい
ながら芳醇な香りの料理が思い出されます。
我々も歳を取りそれぞれに変化しましたが中華街も
大きく変容しているようです。
年に1〜2回は美味い中華料理を食し自らの変貌と街
の変化を重ね合わせるのも一興かも知れませんね。


川崎大師風鈴市 投稿者:Roshi 投稿日:2008/07/26(Sat) 22:07 No.1178  
08(平成20)年、7月20日、相棒のTakaさんと 「川崎大
師風鈴市」 に行って来ました。
Takaさんとの待ち合わせは川崎大師の大山門の前です。
最寄りの京浜急行「川崎大師駅」に降り立ったときには待ち
合わせ時間の夕方6時には余裕がありました。
しかし、参道をブラブラし仲見世に近付くにつれ人の動きが
遅くなってきます。
そして、各所のスピーカーから音頭調の歌声が流れています。
仲見世が見える角を曲がると渋滞の正体が判明しました。
それは各団体でお揃いの浴衣を着た数百人とも思える妙齢な
ご婦人たちの踊りの行列です。
そのご婦人たちの列が仲見世を通って大師境内へと進んでい
ます。
先頭は境内に入っても後方の踊り手さんたちは仲見世の通り
にさえ入っていない状態です。
踊りの列と一緒に進んでいてはTakaさんとの待ち合わせ
時間を明らかにオーバーしてしまいます。
そう言っても踊りの列の中を割り込んで進む度胸はありま
せん。
仕方がないので踊りの列とお土産店などの僅かな隙間を縫っ
てヨチヨチと進みました。
Takaさんは既に大山門の前に居て迎えてくれました。



長い踊りの列 Roshi - 2008/07/26(Sat) 22:12 No.1179  

踊りが一段落したら風鈴市を見て歩こうと言い合ったのです
が踊りの列は一向に途切れません。
途切れないどころか境内で渦巻きのように踊りながら後から
の踊りの列を迎えています。
これではいつまで経っても風鈴市の大型テントには近付けま
せん。
仕方がないので曲と曲の合間を狙って踊りの列を失礼しまし
た。


ダルマ風鈴 Roshi - 2008/07/26(Sat) 22:16 No.1180  

風鈴市は大きなテント2張りを中心に設えられています。
北海道から九州・沖縄まで全国各地の風鈴が思い思いの音色
で涼やかに競っています。
風鈴市の地元川崎は大師の縁起物の達磨がデザインされた風
鈴が赤く揺れています。
他にも各地から鉄器、陶器、磁器、ガラス、竹など趣向を凝
らした風鈴がテントの内外を飾っています。
しかし、ここでも人の波が溢れています。
明らかに展示・販売されている風鈴の数を凌いでいます。
思うようにノンビリ観賞とは行きませんがそれが却って “市”
の味わいであり風情かも知れません。


金製の風鈴 Roshi - 2008/07/26(Sat) 22:19 No.1181  

テントの一角にここまでの風鈴とは毛色の変わったコーナー
がありました。
本物の金と銀で造った風鈴や団扇が展示されています。
そういえば都内の貴金属店が風鈴市に作品を出品するとニュー
スで観た記憶があります。
それがこれのようです。
一応値段は付いているのですが店員にそれほど売る気は無く、
見る方も買うつもりの人は居ないようです。
貴金属店のPRが主目的のようで盛んに撮影を勧めています。
カメラを構えながら改めて値段を見るととても気楽に軒先に
吊るせる値段ではありません。
どちらかと言えば “銀行の貸金庫に保管” が相応しい値段
です。
今回の「風鈴市」の始まりは妙齢な大勢のご婦人たちの踊り
の行列。
そして終わりは金銀の風鈴や団扇。
暑い夏の一日の目の保養にはピッタリ ・ ・ ・ かな?



生田緑地内「ばら苑」 投稿者:Taka 投稿日:2008/05/25(Sun) 01:15 No.1166  
2008年5月23日、神奈川県川崎市多摩区にあります生田緑地内
「ばら苑」へ行ってきました。
今回もRoshiさんの写真で構成することにします。
当日はお天気が良かったいうよりとても暑い一日になりました。
色白のRoshiさんは日焼けで真っ赤になってしまいましたね。


バラの灼熱 Roshi - 2008/05/25(Sun) 08:57 No.1167  

初めての「ばら苑」体験の日が予想以上の好天に雨男の
私としてはビックリでした。
確かに好天の予報でしたがここまでピーカンになるとは
思いませんでしたね。
仰るとおりここ生田緑地で1年分の日焼けをしたようで
頭の天辺から顔まで大酒を盗み飲んだように真っ赤っか
になってしまいました。


旧向ヶ丘遊園 Taka - 2008/05/25(Sun) 13:44 No.1168  

ここは以前は小田急向ヶ丘遊園という遊園地内のバラ苑で
した。
遊園地当時から何度かここへバラを見に来ています。
今ではこの一帯は生田緑地として整備されて、ばら苑は川崎
市に引き継がれ市民ボランティアの協力にによって育成され
ています。
西洋風の柱をあしらったロイヤルコーナーは遊園地当時のま
まです。
Roshiさんは遊園地には来たことがあるそうですが、ばら苑は
初めてなんですね。


バラの記憶 Roshi - 2008/05/25(Sun) 14:32 No.1169  

そうなんです。
「向ヶ丘遊園地」の頃に家族で遊びに来た記憶があります。
そうは言っても数十年前のことですから「来た」という以
外の記憶は殆ど残っていません。
どんな乗り物に乗ったかも増してやバラ苑の記憶などは微
塵もありません。
向ヶ丘遊園地が閉鎖になるという報道がされ「バラ苑」を
どうするのかといった記事でバラ苑の存在を知ったような
次第です。

ロイヤルコーナーは如何にも欧風の庭園ですね。
大勢の人が散策したり写真を撮ったりしていましたが人が
少なければ “ベンチで紅茶” も似合うかも知れません。


見頃のバラ Taka - 2008/05/26(Mon) 12:46 No.1170  

向ヶ丘遊園地時代には、ロイヤルコーナーの横に緑色の大き
なパラソルを開いた休憩所がありました。
白い丸テーブルを囲んだイスに腰掛けて、色とりどりのバラ
を眺めながら冷たい生ビールを飲むことが出来ました。
遊園地じゃなくなってしまって残念です。
この日のバラは全体的に見頃を過ぎ始めていました。
ここ数日で急に気温が上昇してきたので、思っていたより咲
き急いでいる感じです。
それでも、Roshiさんが見つけた真っ赤なバラはちょうど今が
見頃でとても綺麗でした。


バラの疲労 Roshi - 2008/05/26(Mon) 14:09 No.1171  

“バラを眺めながら生ビール”のシチュエーションは最高
ですね。
そんな時代があったんですねぇ。
今も売店やベンチはありますが“生ビールを飲みつつ”の
雰囲気はありませんもんねぇ ・ ・ ・ 。
バラはどれも見事な咲き具合でしたが確かに盛りを過ぎた
感じはありました。
暑さに急かされて一気に咲き、咲き疲れてしまったのかも
知れませんね。


脚立を持った渡り撮り Taka - 2008/05/26(Mon) 16:22 No.1172  

いつの間にかRoshiさんに撮られてしまいました。
城みちる風に「脚立に乗った少年♪」と題しようかと思いま
したがRoshiさんが許すはずがないので、ぐっと渋く小林旭風
にしました。
私はカメラを三脚に固定するよりも手持ちで撮るのが好きな
ので、体を安定させるために脚立を持ち歩くことがあります。
ばら苑内で私たちよりややお姉様と見受けられるご婦人に変
わった咲き方をするバラの所在を尋ねられましたが、いま考
えるとポケットがたくさん付いたベストを着て脚立を持って
いたので「ばら苑作業員」と間違えられたのかもしれません
ね。


脚立を持ったヨン様 Roshi - 2008/05/26(Mon) 16:44 No.1173  

立派な多機能の三脚も持っているのに最近は脚立を持っ
ての撮影が多いですね。
三脚は三脚で安定感が抜群ですが“手撮りのTaka”とし
ては“脚立の機動性”を選んだということでしょうか。
今回の ばら苑 のように大勢の人が写真を撮っている場
所ではドッシリと三脚を構えるより脚立のほうが断然い
いですね。
疲れた私には手頃で手近な椅子代わりとしても有り難い
ですしね。
そう言えばオバちゃんに何かを聞かれていましたね。
作業員に間違えられたのではなく、オバちゃんとしては
脚立を持ったカメラマンさんに聞けば苑内の事は何でも
分かると思ったんじゃないでしょうか。
小林旭? いえいえ、Takaさんは少しばかり時期を逃した
ヨン様です。


川崎市立日本民家園 Taka - 2008/05/26(Mon) 18:04 No.1174  

ばら苑をひととおり見ましたので次の目的地である「日本民
家園」へ行きました。
ここは全国から移築した古民家の野外博物館になっています。
岐阜県白川村から移築した合掌造りの山下家は「そば処白川
郷」になっています。
ここでRoshiさんにお蕎麦をご馳走になりました。(ごっつぁ
んです)


白川郷で蕎麦にGo! Roshi - 2008/05/26(Mon) 22:14 No.1175  

「ごっつぁんです」と言って貰えるほどの振舞いは
していませんのでお恥ずかしい限りです。
でも、食べた蕎麦は思ったより美味しかったですね。
公立施設内の飲食店であることや食事時を過ぎて空い
ていた腹具合などを勘案してもマァマァだったのでは
と思います。
何よりも開け放した窓から通り抜ける風が一番のご馳
走だったかも知れません。


古民家内部見学 Taka - 2008/05/27(Tue) 17:40 No.1176  

古民家のいくつかは座敷へ上がれるところがありました。
囲炉裏に火が入っているところもありました。
床が竹で出来ていていかにも座り心地が悪そうなところもあ
りました。
園内で行き交ったのは、遠足の小学生集団とガイドに連れら
れた年配のグループばかりでした。
野外博物館という性質上、家族の行楽にはあまり向いていな
いようです。
Roshiさんは最後にはだいぶお疲れのようでしたけど、1万歩
にはまだ届かないので歩き足りなかったのではないですか。(笑)


徒歩ホ・・・ Roshi - 2008/05/27(Tue) 20:19 No.1177  

“日本の原風景” を代表するような佇まいですね。
ここ日本民家園に移築されている古民家はどれも当時の
ハイクラスの家々ですが現代の家に比べると大きいばか
りで使い勝手は良さそうに見えません。
でも、何処となくホッとするものがあります。
我々がリモコン一つでで享受している便利さは見られま
せんが暖かい温もりが感じられます。
古民家の殆どは開放されています。
上がり框から上には行かれませんが縁側などで一休みす
ることは十分に可能です。
(何棟かは内部に上がることができ、学芸員の解説を聞
くことも出来るようです)
Takaさんも書いているように“行楽”には不向きですが
安らぎや癒しには最適かも知れません。
少人数の外国人グループが熱心に家々を巡っているのも印
象的でした。
また、民家園に来る機会が持てたなら今度こそシッカリと
歩いてジックリと見て回りたいと思います。
アッ、そうそう今回の歩数は7513歩でした。


三嶋大社でお花見 投稿者:Taka 投稿日:2008/03/30(Sun) 15:53 No.1158  
2008年3月29日、静岡県三嶋大社へお花見に行って来ました。
Roshiさんお疲れ様でした。
三島は神奈川県のすぐお隣にあるので、東海道線であっという間
に着いてしまいましたね。
三嶋大社は三島駅から徒歩で10分ほどのところにありますので、
近くて便利です。
今回はRoshiさんの新しいデジカメのお披露目でした。
写真はRoshiさんが撮ったものをご紹介することにします。


デビュー Roshi - 2008/03/30(Sun) 16:12 No.1159  

Takaさん、お疲れ様でした。
静岡県とは言っても熱海を越して直ぐですから頭で考える
よりズッと近いですね。
今回は私の撮った写真で進行するとのことですので少しば
かり緊張しています。
新しいデジカメを屋外で使うのは三嶋大社が初めてです。
慣れていませんし写真の殆どはオートモードで撮りました。
例え上手く撮れていなくても私のせいではありませんよ。
スタート早々から言い訳が多いかな。


いっきに満開 Taka - 2008/03/31(Mon) 12:18 No.1160  

不慣れなカメラとは言いますがたいへん良く撮れていると思
います。
今回のデジカメは手ぶれ補正機能が付いていますので、はっ
きり写っているようです。
桜はちょうど見ごろでしたね。
満開になるとすぐに散り始めるものですが、その少し手前と
いう感じです。
ここ三島大社では大島桜、枝垂れ桜、ソメイヨシノ、三島桜
が咲きますが、今年はほぼ同時に満開を迎えたようです。
この写真は総門から神門へ向かう途中のようですね。
頭上の桜が見事です。


腕よりカメラ Roshi - 2008/03/31(Mon) 14:10 No.1161  

『良く撮れている』と言って貰えて一安心です。
私のような素人は何も考えず“カメラにお任せ”が
一番のようです。
先代のデジカメより安価で小型なのに機能は大幅に
アップしているのにも驚きです。

桜は『今日を逃したらアウト』といった絶景の日で
したね。
鳥居から本殿までの何処を見ても桜が目に入らない
所はありませんでしたね。
仰るとおりこの写真は総門から神門へ続く道です。
言い古された言葉ですが正しく“桜のトンネル”が
ピッタリでしょ。


神池は花盛り&人盛り Taka - 2008/04/01(Tue) 15:49 No.1162  

そうでしたね。
正しく桜のトンネルでした。
神池の回りはソメイヨシノや枝垂桜がいっぱいで、池面に映
る桜で華やかさが倍増していました。
時間とともに花見客が増えてきて参道は人でいっぱいになり
ました。
でも、出店のおじちゃん、おばちゃんたちはさっぱり売れな
いとぼやいていました。


設備不足 Roshi - 2008/04/01(Tue) 17:51 No.1163  

池に映り込んだ桜は風情がありました。
これだけグルリと咲いていると周辺の少々の汚れなどは
すっかり隠れてしまい余り気になりませんね。
確かに人出の割には屋台で何かを買っている光景を目に
することは少なかった気がします。
屋台が多く出ていた場所は何かを買っても腰を落ち着け
るベンチのような設備を見ませんでした。
だからと言ってあの人込みの中では立ち食いというのも
難しいですしねぇ。
おじちゃん、おばちゃんたちの大きな誤算だったのでは
ないでしょうか。
“花より団子より花” と言ったところでしょうか。


ピンポイント晴れ Taka - 2008/04/02(Wed) 16:35 No.1164  

この日は薄曇でしたけどお天気は上々でした。
前後の空模様はぐずついた不安定な天候でしたので、まさに
ピンポイントの晴れでした。
たくさんの桜を楽しんで新型デジカメデビューも果たして、
お昼時になりましたのでお腹が空いてきました。
三島が始めてのRoshiさんに「桜家」という美味しい鰻屋をご
案内しました。


撮るより鰻 Roshi - 2008/04/02(Wed) 17:16 No.1165  

正に絞り込まれたお花見日和でしたね。
開花宣言即満開の珍しくも厳しい状況にありながら
絶妙のタイミングでこの日を選んだTakaさんに感謝
します。
撮影後の「桜家」の鰻も美味でしたね。
1時間近く待った甲斐がありました。
ただ、食欲先行で写真を撮るのをスッカリ忘れ、食
した“うざく・白焼き・鰻重”の写真が1枚もあり
ません。
Takaさんなら絶対に無いミスですね。
この写真紀行をご覧の皆さんには大いなる想像力を
働かせて頂ければと思います。


曽我梅林 投稿者:Taka 投稿日:2008/02/22(Fri) 21:09 No.1146  
2008年2月16日、神奈川県小田原市の曽我梅林へ行ってきました。
Roshiさんお疲れ様でした。
久しぶりに歩いたので足腰は大丈夫だったでしょうか。
私は何度もこの曽我梅林へは来ていますが、Roshiさんは今回が
初めてだそうですね。


おお、ここが ・ ・ ・  Roshi - 2008/02/23(Sat) 08:15 No.1147  

そうなんです。
地名も場所も知ってはいましたが実際に来たのは
今回が初めてです。
母親は何回か行っていて話はよく聞かされました。
これほど歩いたのは本当に久し振りで日ごろの運動
不足と歩行不足を痛感させられた今回の曽我梅林の
一日でした。
お約束どおりきちんと筋肉痛もやって来ましたよ。


白加賀それとも十郎? Taka - 2008/02/23(Sat) 16:10 No.1148  

やっぱり筋肉痛でしたか(笑)
でも今頃はもうすっかり回復したころでしょうね。
曽我梅林の最寄り駅は御殿場線の下曽我ですが、スイカやパ
スモが使えないので知らずに使って来た人は改札で大混乱で
したね。
もちろんネットで事前調査をした我々は切符で大正解でした。
さて、この曽我梅林は食用の梅を採るために植えられたもの
だそうです。
ここにある梅の木の種類としては、梅干し用の「十郎」と梅
酒用の「白加賀」です。
どちらも花は白いのですが、さてこの写真の白梅は「白加賀」
それとも「十郎」?


降 参 Roshi - 2008/02/23(Sat) 16:38 No.1149  

流石に1週間が経ちましたから筋肉痛は軽減しました。
下曽我駅の渋滞には吃驚しましたよ。
スイカやパスモが使えないのは事前にTakaさんから教
えられていましたから切符を購入しましたが清算する人
の列で狭い駅の改札口は大混雑でしたね。
あの2両編成の電車から観梅客がこんなに降りたのかと
思うほどの行列でした。
曽我の梅林が本来は農業(梅干・梅酒)の為の梅林であ
り農家の皆さんの好意で梅祭り等の行事が催されている
と会場で放送されていましたね。
でも、写真の白梅が梅干になるのか梅酒になるのか迄の
放送は無かったなぁ。
降参です。 白梅ならぬ白旗を上げます。


梅園にあらず、梅林なり Taka - 2008/02/23(Sat) 18:39 No.1150  

『白梅ならぬ白旗』なんて上手い逃げ口上ですね。(笑)
という私も実は花を見て区別が付かないのです。
でも、たぶん、きっと、もしかしたら「十郎」です。
十郎は早咲きで開花が2月上旬〜中旬です。
白加賀は遅咲きで開花が2月下旬〜3月中旬になります。
曽我梅林の公式ホームページによると、当日は早咲きの開花
が6〜7分で遅咲きの開花が1分でした。
http://www.odawara-kankou.com/page1200.htm
ということなので、たぶん、きっと、やっぱり「十郎」だと
思うのです。
曽我梅林は下曽我駅を挟んで西に中河原会場、東に原会場と
別所会場があります。
中河原会場へも別所会場へも駅から歩いて15分です。
当日は中河原会場では種飛ばし大会を、別所会場では地元の
小学生の太鼓をやっていました。
11日には原会場で流鏑馬があったそうです。
私は朝から三つの会場の写真を撮りながら歩いて回りました
が、Roshiさんは午後から合流して一緒に別所会場まで行きま
したね。
途中でRoshiさんのお母さんの話がでて『梅園じゃないのね』
ということでしたけど・・・


親 戚 Roshi - 2008/02/24(Sun) 00:11 No.1151  

そうなんです。
母は何回かこの曽我の梅林に来ているのですが
一番初めに行ったときに『梅園じゃないのね』と
言っていたのです。
どうも水戸の偕楽園のような庭園をイメージして
いたようです。
曽我の梅林は梅農家が育てている梅の林の中の道
を散策するので“整然と整備された庭園”の風情
はありませんね。
それだけに取り澄ましたよそよそしさが無く生活
の一部、田舎の親戚に遊びに行ったようなイメー
ジでしょうか。


富士山は霞んで Taka - 2008/02/24(Sun) 17:21 No.1152  

そうですね。
田舎というとこの曽我のようなイメージがありますよね。
曽我梅林は天気が良ければ梅林越しに雄大な富士山が見られ
るのですが、この日は午後から雲が出てきてしまいましたの
でちょっと残念でした。
それでも、梅の木の下で焼き鳥と味噌おでんでビールを飲む
とすっかり観梅気分になりましたね。


お座敷 Roshi - 2008/02/24(Sun) 18:02 No.1153  

梅の木の下での一杯は短い時間でしたが
楽しかったですね。
その場の雰囲気というのもあるのでしょ
うが味噌おでんは体が暖まりホッとしました。
我々の周りでも沢山のグループが飲食をを楽し
んでいましたね。
丁度お昼時だったのでビールやおでんを買うのも時間がか
かったけど主だったテーブルや休憩場所も黒山の人でしたね。
ところが流石のTakaさんです。
梅林の中に入っていったと思ったら徐にシートを取り出し
て敷き始めました。 そして折り畳み式の座布団まで。
アッと言う間にお座敷出現です。
お陰でノンビリできました。
富士山は本当に残念でした。
でも帰りの道で雲が流れて束の間でしたが富士山を拝むこ
とができましたね。
場所的にはポイントでは無いようですが自然の気まぐれに
は致し方ありません。
『富士が見えた』の一事で満足です。


ロウバイに狼狽 Taka - 2008/02/24(Sun) 20:10 No.1154  

さて、梅を見て、ビールも飲んだのでもうひと回りしてから
帰ることになりました。
そして駅までの帰りの道順はもう決まっていました。
それはRoshiさんが来るときに見かけた民家のロウバイ(蝋
梅)をもう一度見たいと言ったからです。
行ってみますと、なんとたくさんの人集りです。
皆さん梅を見た帰りに、この民家の庭先に咲いているロウバ
イをついでに写真に撮ろうということのなのです。
かくいう私Takaも負けじと数枚の写真を撮りました。


田舎なれども Roshi - 2008/02/26(Tue) 02:14 No.1155  

後にも先にも蝋梅を見たのはここのお宅の庭だけでしたね。
曽我梅林は農家による実用梅林ですから蝋梅のような観賞
用の梅は無いのが当然です。
今回、私は電池が直ぐに上がってしまうのでデジカメは持
参しませんでした。
そこでTakaさんに我が儘を言って撮って貰いました。
往きもこのお宅の蝋梅は人気がありましたが帰りはもっと
大勢の人が撮っていましたね。
黄色くポテッとして艶っぽい蝋梅は『鄙には稀』を体現し
ているようでした。
こんなことを書くと曽我梅林の梅から文句が来るかも知れ
ませんね。


次回は「三島大社の桜」 Taka - 2008/02/26(Tue) 08:45 No.1156  

Roshiさん、蝋梅は梅ではないんですよ。
蝋梅はロウバイ科ロウバイ属で、梅はバラ科サクラ属ですか
ら別物になります。
花の形が似ているので梅の字がついているようなのですが、
実に紛らわしいですね。
さて、次回のRoshi&Taka写真紀行は静岡県の三嶋大社で桜
のお花見をする予定です。
今度はRoshiさんに満開の桜の写真を撮ってもらおうかな。


絶 句 Roshi - 2008/02/26(Tue) 18:06 No.1157  

エッ、蝋梅って梅じゃなかったの。
知らなかったなぁ。
属性からも親戚筋ではないようですね。
“似て非なるもの” とはよく言いますが梅が梅じゃない
とはねぇ ・ ・ ・ 。
良いことを教えて貰いました。
次回予定の三島大社の桜は桜ですよね?


紅葉の西沢渓谷 投稿者:Taka 投稿日:2007/11/04(Sun) 22:36 No.1131  
Roshiさん、こんにちは。
きょうは、お天気が良かったので、山梨県にある西沢渓谷へ行っ
てきました。
朝暗いうちに家を車で出て、7時過ぎに道の駅「みとみ」の隣に
ある山梨市営臨時駐車場に到着しました。
写真は、駐車場付近から黒金山方向を撮ったものです。
山全体が紅葉していてちょうど見頃になっていました。


フットワーク Roshi - 2007/11/04(Sun) 23:06 No.1132  

いつもの事ながら素早い動きですねぇ。
Takaさんの素早いフットワークには毎度の事とは言え
驚かされます。
山梨県の西沢渓谷、写真で見ても素晴らしい所と思いま
すが私には殆ど知識がありません。
概略なんぞを教えて貰えると助かります。


トレッキングコース Taka - 2007/11/05(Mon) 00:32 No.1133  

はい、それでは簡単に紹介します。
西沢渓谷は笛吹川の源流であり、山梨、長野、埼玉3県の境
にある秩父多摩甲斐国立公園の一部になっています。
一周約4時間のコースが整備されていて、コースを巡りなが
ら、滝や淵の連続した景観を楽しむことができるようになっ
ています。
写真は渓流沿いの道ですが、岩場の登り坂では足場の悪い所
もあって、打ち付けられた鎖に掴まって登る場所もあります。
このコースはハイキングというよりは、山歩きのトレッキン
グコースと言ったほうがいいようです。
ちなみに、東沢渓谷というのもありますが、危険な沢が多い
ので一般の人は立ち入り禁止になっています。


遭 難 Roshi - 2007/11/05(Mon) 09:07 No.1134  

西沢渓谷の概略を有難う御座いました。
ハイキングと言うよりトレッキングですか。
それでTakaさんが敢えて私を誘わなかった理由が
分かりました。
誘ってくれないで有難うです。(笑)
写真で見ても確かに一緒に行った養老渓谷や吾妻
渓谷よりも厳しそうで私なら遭難しそうな気配です。
でも滝や紅葉の連なりは見事なのでしょうね。


三重の滝 Taka - 2007/11/05(Mon) 12:26 No.1135  

実はもっとやさしいコースだと思っていたのですが、運動不
足の身には少し堪えました。
小さな子供や小型の犬もいましたが、元気に登っていました。
白髪のお年寄りも見かけましたが、大変だったと思います。
Roshiさんが来ていたら絶対に負んぶって言ったと思います。(笑)
滝はたくさんありますが、コースの最初の方に三重の滝とい
うのがありました。
この滝には見晴台がありましたので、三脚を使用して撮りま
した。
お天気がいいのですが、渓谷なので陰が多くてコントラスト
のきつい写真になってしまいます。


素 人 Roshi - 2007/11/05(Mon) 14:05 No.1136  

アグレッシブなTakaさんでさえ運動不足を言うのです
から私などは推して知るべしですね。
仰るとおり “負んぶ” です。(苦笑)
ここ西沢渓谷は滝の多さが有名のようですがコースの最
初の方でこの滝なら期待が持てますね。
「コントラストのきつい写真」と言いますが素人目には
ハッキリとした分かり易い写真と言えなくもありません。


七ツ釜五段の滝 Taka - 2007/11/05(Mon) 17:42 No.1137  

コース沿いには10もの滝が点在しています。
中でも有名なのは、9番目の「七ツ釜五段の滝」というもの
です。
写真は上の方の3段の滝を写したものです。
下の2段は縦に長くなるので、上手く写真に収めることがで
きませんでした。
ここから不動滝を過ぎると急な階段になって、階段を上りき
ると折り返し点である見晴台に出ます。


優 勢 Roshi - 2007/11/05(Mon) 17:55 No.1139  

「七ツ釜五段の滝」ですか。
5段に渡って落ちてくる様は激しさよりも伸びやかさを
感じさせますね。
一緒に行った袋田の滝は「四度の滝」と言われてました
から数の上ではこちらが優勢ですね。


トロッコの軌道 Taka - 2007/11/05(Mon) 18:37 No.1140  

四度の滝は四季折々に楽しめるという意味もありますので、
質の上では袋田の滝が優勢になりますかね。
でもこの滝も釜の水がエメラルドのような色をしていてちょっ
といいんじゃないでしょうか。
さて、折り返しの見晴らしでお昼のお弁当を食べて、一休み
してから戻ることにしました。
今度は来るときとは違った旧森林軌道と呼ばれる道です。
写真で道にレールが敷かれているのが分かると思います。
昭和8年から43年まで木材の運搬のためにトロッコを走らせ
た軌道の名残です。
トロッコには動力は無くて、下りはブレーキ操作で、上りは
馬に引かせたそうです。


時 空 Roshi - 2007/11/05(Mon) 23:03 No.1141  

へえぇ、渓谷の中にもこんな軌道があるんですね。
下りのブレーキは兎も角も上りの馬はさぞかし辛かった
んじゃないでしょうか。
獣道ならぬトロッコ道を辿って行くと往時にタイムスリ
ップしてしまいそうな気配を感じます。


戻り道はのんびり Taka - 2007/11/06(Tue) 11:15 No.1144  

戻り道はこんな感じで延々と緩やかな下り坂が続きます。
これならRoshiさんも楽ちんですね。
坂は緩やかなのですが、山道なのでカーブがかなりあります。
運材夫が馬諸共に転がり落ちた「彦一っちゃんころばし」な
どと言う名称のついた曲がり道もあります。
この森林軌道は渓流から離れていますので、滝を見ることは
できません。
ですが紅葉を眺めながらのんびりと歩くことができます。
道沿いはシャクナゲの大群生地になっていますので、5月頃
に行けば花を楽しむことができます。
今度は新緑の西沢渓谷を撮りに行こうかな。


緩 急 Roshi - 2007/11/06(Tue) 13:09 No.1145  

険しい道中の最後が緩やかな下り坂というのは
ホッとしますね。
紅葉を見ながらユルユルとのんびり歩けるのは
最高です。
次回の新緑の時は同行しようかな。
但し、険しい上り坂は敬遠して緩やかな下り坂
だけをね。


横浜の花火 投稿者:asitaka@a5.ctktv.ne.jp 投稿日:2007/08/02(Thu) 21:47 No.1118  
Roshiさん、神奈川新聞花火大会はお疲れ様でした。
梅雨明け宣言が出て日中は暑くなりましたが、風があって花火の
時刻になると大分しのぎ易くなりましたね。
間近での花火見物は久しぶりとのことでしたが、今回の花火はい
かがでしたか?



大渋滞 Roshi - 2007/08/02(Thu) 23:15 No.1119  

お疲れ様でした。
久々の生の花火大会でしたが待ち合わせの赤レンガ倉庫までの
道が人人人で大渋滞しているのにはビックリしました。
携帯電話もあの人出で繋がり難くなってしまいましたから一時
は落ち合えないかもと心配しました。
始まった花火も打ち上げの間隔が少しばかり長いように感じま
したがそんなものなのですか?
各地の花火を撮っているTakaさんはどう感じました?


赤レンガ倉庫 Taka - 2007/08/03(Fri) 00:09 No.1120  

そうでしたね。
最初にポンポン打ちあがった後にしばらく間があって、また
打ちあがっても間がありましたね。
あまり長く間があくので花火事故でもあったのかと心配しちゃ
いました。
でも、今になって考えてみますと、低い花火が見えなかった
だけだったのかもしれません。
今回は横浜の名物である赤レンガ倉庫越しに花火見物をした
ので、下のほうは見えなかったということになるのかな。


大 人 Roshi - 2007/08/03(Fri) 06:15 No.1121  

アッ、そうか。
そう言うことも考えられますね。
我々は赤レンガ倉庫のこっち側でしたが倉庫の向こう側は
こっち側以上にビッシリと隙間が無いくらいに見物客が陣
を張っていました。
でも、柔らかい灯りの入った赤レンガ倉庫越しに見る花火
も乙なものでしたね。
大人の花火の見方とでも言いましょうか ・ ・ ・ 。


花火に浴衣 Taka - 2007/08/03(Fri) 12:20 No.1122  

大人の花火の見方ではありますけど、人混みを避けたという
のも本音ですよね。
ちょうど上手い具合に、レンガ造りのベンチ(?)もあって
快適だったでしょ。
花火は横浜港沖300mほどの海上で打ち上げますので、臨港
パークや新港パーク、ちょっと離れて山下公園などから見る
のがお定まりのようです。
今回も浴衣姿の女性を多く見かけました。
女性の浴衣と団扇は、花火見物に似合っていいものです。


ギャル御用達 Roshi - 2007/08/03(Fri) 13:38 No.1123  

“地べたリアン” を覚悟していましたがあのレンガ造りの
ベンチは本当に助かりました。
お陰様で楽チンで無理のない姿勢で花火を見上げることがで
きました。
花火大会恒例とは言え浴衣ギャルは多かったですね。
電車でも桜木町駅に近付くに連れて浴衣姿が増えました。
ただ、以前は清楚・淑やかな感じでしたが最近は流行物として
のギャルアイテムになっているようです。
何はともあれ女性の浴衣姿、悪くありません。


本命の打ち上げ Taka - 2007/08/05(Sun) 09:38 No.1124  

今回は、赤レンガ倉庫と花火の取り合わせにこだわったシチュ
エーションにしました。
横浜の花火なので、客船か赤レンガ倉庫を画面に入れたかった
のです。
もう少し赤レンガ倉庫を明るく写せれば良かったと思います。
白いテントが邪魔をしていて残念です。
豪華客船の「飛鳥U」が大桟橋に寄港していましたので、こ
ちらを狙ったほうが良かったかもしれません。
さて、そろそろ花火は終わりになります。
それでは、我々の打ち上げに行きましょうか。
冷たいビールと美味しい焼き鳥が待っています。


光 害 Roshi - 2007/08/05(Sun) 11:18 No.1125  

そうでしたね。
某車メーカーが赤レンガ倉庫前の広場に車を展示して
煌々とライトを照らしていましたね。
花火が始まれば照明を落とすのかと思いましたが結局
は点けっぱなしでした。 
商売優先を感じさせて粋じゃないですね。
それに比べて大観覧車は毎回の事とは言え照明を落と
して大人の対応でした。
来年もここ赤レンガに来て会心の一枚をものにして下
さい。
来年も宜しければお付き合いします。 
ビールと焼き鳥を条件にね ・ ・ ・ 。(笑)


白焼き 投稿者:Taka 投稿日:2007/05/25(Fri) 17:19 No.1114  
以前に、静岡県三島にある桜家という鰻屋さんへ行ったことがあ
ります。
桜家は、地元ではちょっと知られた鰻屋さんらしいです。
鰻重をいただく前に、白焼きが美味しいということで、実はこの
ときに初めて白焼きというものを食しました。
白焼きは、わさび醤油でいただきましたけど、さっぱりとして美
味しかったです。
Roshiさんは、タレと白焼きのどちらがお好みでしょうか。


和洋 Roshi - 2007/05/25(Fri) 17:52 No.1115  

その時に何を飲むかによりますが敢えて言えば ・・・。
白焼きなら日本酒ですね。
互いにぶつかり合わずに酒と鰻を楽しめます。
タレならビールでしょうか。
タレの味をビールで洗い流してまた一口といった具合に
楽しむことが出来ます。 なんて書いてますが結局のと
ころアルコールが進めばどちらでも良くなっちゃうのが
本音です。


Roshi流 Taka - 2007/05/26(Sat) 18:05 No.1116  

お酒に合わせて料理を決めるなんて、いかにもRoshiさんら
しいですね。
ここの鰻重は、タレがしつこくなくあっさりしているので、
ご飯がべちゃべちゃになりませんから、Roshiさん好みだと
思います。
ちなみに、“うざく”も結構美味しいとのことです。
お酒が進みそうですね。(笑)


さし酢せそ Roshi - 2007/05/26(Sat) 20:22 No.1117  

“うざく”ですか。
暑くなるこれからの時季にもってこいの肴です。
二人で九州を旅した時に柳川のお店で食べましたね。
それほど珍しい物ではありませんがどういう訳か中々
食べる機会のない一品です。
暑気払いに“鰻で一杯”も良いかも知れませんよ。
お誘いをお待ちしています。(笑)


うなぎの一本焼 投稿者:Taka 投稿日:2007/05/22(Tue) 21:43 No.1108  
Roshi&Takaで三保の松原へドライブしたことがありましたね。
お昼に何か美味いものを食おうということになって、売店のご主
人に聞いたら、少し離れているけど美味い鰻屋があるということ
でした。
教えてもらった鰻屋は、東名静岡インター近くにある「石橋」と
いう店でした。
このお店のメニューは、なんと「うなぎの一本焼定食」だけでした。


いっぽん! Roshi - 2007/05/22(Tue) 22:17 No.1109  

はいはい、覚えてますよ。
ドッシリとした構えの大振りな、その割りには入口の大き
くない店でした。
店内も鰻の脂で燻したような茶系の雰囲気(?)だったと
思います。
我々は知りませんでしたが地元ではそれなりの有名店との
ことで途切れることなくお客さんが来ていましたね。


お頭つき Taka - 2007/05/23(Wed) 12:16 No.1110  

確かに茶色系の、Roshiカラーとも言える店内でしたね。
ここの鰻の蒲焼は頭から尻尾まで丸々一本です。
背開きにして蒸さずに焼いていますので、色濃く濃厚な味わ
いです。
一本丸々なので皿からはみ出してしまい、テーブルまで脂と
タレの濃厚な色合いを醸し出していましたが、我々は豪快な
盛り付けに食欲をそそられましたね。


有効 Roshi - 2007/05/23(Wed) 13:09 No.1111  

嗅覚にも視覚にもグッときましたよね。
昼時を過ぎてからの入店でしたが空腹感だけではない
美味さが店の中一杯に漂っていました。
テーブルは間違いなく鰻の脂とタレで磨き込まれてい
ますので袖口には注意が必要です。(笑)


蒲焼の原点 Taka - 2007/05/24(Thu) 16:17 No.1112  

ちゃんと磨き込まれているようで、袖が汚れるようなことは
ありませんでした。(笑)
店内は素朴な造りで、大テーブルには、家族で来ているお客
さんがいて、家庭の延長のような雰囲気でした。
鰻は蒸さないので、脂が乗っていてこってりとしています。
これを白いご飯と一緒に食べると、美味しくてスタミナ抜群
で大満足です。
鰻がご飯と別皿になっているのは、Roshiさんにとってポイン
トが高いですよね。
また近くへ行ったら寄ってみたいですね。


技あり Roshi - 2007/05/24(Thu) 20:25 No.1113  

Takaさんの仰るとおりです。
私は白いご飯が好きなので鰻丼や鰻重のようにご飯まで
タレが染み込んでいるのは『チョッとなぁ』なのです。
その点この店は私にピッタリでした。
今年の夏は猛暑のようですから脂の乗った一本焼きは格
好のスタミナ源ですね。


品川駅弁 貝づくし 投稿者:Taka 投稿日:2007/05/21(Mon) 22:19 No.1102  
携帯電話の写真を整理しましたら、駅弁の写真が出てきました。
2006年夏にRoshi&Takaで京都旅行したときに、品川駅で買って
新幹線車内で食した時のものです。
品川と言えば、昔から江戸前の魚介類で有名ですよね。


忘却 Roshi - 2007/05/21(Mon) 22:35 No.1103  

去年の夏のことですよね。
京都で川床を体験したりハモ料理を食したりしたことはとて
もよく憶えていますが “品川で駅弁購入” は全く記憶に無
いんですが ・ ・ ・ 。
携帯電話の写真ですから撮影月日などのデータは間違いない
と思います。 と言うことは私の記憶回路が何処かでショー
トしてしまったのでしょうか。
その辺はさておき品川は江戸湾(江戸前)の本場中の本場で
すから不味い訳がありませんよね。


ホタテ、アサリ、小柱 Taka - 2007/05/22(Tue) 06:25 No.1104  

そうです。
京都旅行のときは、Roshiさんが腰痛なので当日の観光は止
めて、お昼からの出発にしました。
それでお昼ご飯を駅弁にしたのです。
私は貝づくし弁当にしましたが、Roshiさんはサンドイッチ
をチョイスしたと思います。
このお弁当は、ハマグリ、アサリ、ホタテの小柱がたくさん
入っていて、正に貝づくしでした。


覚醒 Roshi - 2007/05/22(Tue) 06:52 No.1105  

ウーン、何となく思い出して来ましたよ。
確かに私の腰痛発症で観光スケジュールを変更しました。
京都のホテルに入って私はベッドに直行、Takaさんだけが
出掛けて行きましたよね。
その辺は思い出しましたが旅のスタートは東京駅の新幹線
乗車からですから“品川で駅弁購入”は無いんじゃないか
なぁ ・ ・ ・ ?


江戸前のアサリ Taka - 2007/05/22(Tue) 08:47 No.1107  

そうでしたね、東京駅で新幹線に乗り込む前にホームの売店
で買ったのでした。
「品川名物貝づくし」は人気商品なので、品川駅だけでは
なく、東京駅と新横浜駅の新幹線改札内でも売られています。
さて、お弁当の中身ですが、ハマグリは大きくて存在感があ
り、小柱は小粒で白くて見た目もよろしいです。
でも私としては、噛めば噛むほど味わいのあるアサリが美味
しかったです。
ぎっしり詰まった貝づくしの下は茶飯になっていて、紅生姜
とグリーンピースが彩りになっています。
他には、竹の子、牛蒡、人参、蕗、玉子焼、野沢菜が添えら
れています。
新幹線が品川駅で止まるようになったので、駅弁の需要も増
えているようです。
でも何で新幹線が東京駅に近い品川駅に止まるのよ、とは思
いますけどね。


上高地 投稿者:Taka 投稿日:2007/05/21(Mon) 10:20 No.1097  
こんにちは。
2007年5月19日に上高地へ行ってきました。
夜行ツアーバスに乗って、現地に着いたのは朝の5時でした。
一日中雲の多いお天気で、着いた時は雨が降っていました。
このため、計画では大正池から梓川沿いを登ることになっていま
したが、断念してバスセンターでしばらく雨宿りをしました。
写真は田代橋から穂高を見たところです。
時間は10時ごろでしたが、青空が見えたのはこの時だけでした。


憧憬 Roshi - 2007/05/21(Mon) 11:33 No.1098  

上高地は学生の頃から憧れの地ですがどういう訳か訪れる
機会が無く今に至っています。
今回のTakaさんのツアーに便乗して楽しみたいと思います。
しかし、山の天気は気まぐれですから流石の晴れ男Takaで
も手こずったようですね。


穂高 Taka - 2007/05/21(Mon) 13:37 No.1099  

雨は降ったり止んだりでした。
傘を広げたり畳んだりで忙しかったです。
それでも何とか、写真を撮りながら初めての上高地を歩きま
した。
この写真は8時頃に撮ったものです。
流れていく雨雲が薄くなったので、少し明るくなったところ
です。
お天気が良ければ、大正池を起点にして、田代池、田代橋、
河童橋、明神池まで片道2時間のコースを歩きたかったので
すが、今回は田代池から河童橋までを歩きました。
梓川沿いの遊歩道は木道や未舗装の道ですので、雨のために
水溜りが出来ていて滑りやすくなっていました。
遊歩道を歩くには、軽いハイキングの服装と靴が必要です。


峻烈 Roshi - 2007/05/21(Mon) 15:26 No.1100  

流石に日本を代表する山の穂高だけに簡単には人間を
受け入れてくれない厳しさを感じます。
梓川、河童橋、明神池などは旅行雑誌、旅番組で馴染
みの名称ですが天候の良し悪しで相当に趣が違うよう
ですね。


河童橋 Taka - 2007/05/21(Mon) 18:14 No.1101  

お日様が出てくれなかったのは、本当に残念でした。
新緑を目当てに行ったのですが、まだ時期が早いようでし
た。
瑞々しい若葉もありましたが、全体的には枯れ木が目立って
いました。
青々とした木々はまだこれからのようです。
上高地では、通年通してマイカー規制をしています。
乗用車は、沢渡の駐車場でシャトルバスに乗り換えます。
観光バスも、7月から10月の土日は規制を受けますので、沢
渡で乗り換えることになります。
シャトルバスは、低公害・省エネルギーのハイブリッドバス
を使用しているそうです。
大自然を満喫しに行って、排ガスでその自然を壊してしまっ
ては何にもなりませんから、環境保護のために規制すること
は必要だと思います。


河津バガテル公園 投稿者:Taka 投稿日:2007/05/14(Mon) 21:46 No.1092  
かわづカーネーション見本園から、車で5分ぐらいのところに
「河津バガテル公園」がありますので行ってみました。
この施設は、フランスのパリ・バガテル公園を模して造られてい
ます。
園内のローズガーデンには、約1100種6000本余りのバラが植樹さ
れています。
ただ残念ながらまだ時期が早いので、花は3割ぐらいしか咲いて
いませんでした。


高尚 Roshi - 2007/05/14(Mon) 22:21 No.1093  

ウワァ、広いですねぇ。
寡聞にしてパリのバガテル公園というのは知りませんが
この「河津バガテル公園」は整備が行き届いているのが
一目瞭然ですね。
Takaさんは“園内のローズガーデン”と書いていますが
ローズガーデンの他にも各種の見所があるということな
のでしょうか。
バラと言えばTakaさんの得意分野ですが3割しか咲いて
いなかったのは残念でしたね。


ローズガーデン Taka - 2007/05/15(Tue) 15:44 No.1094  

入園すると、先ずフランス広場に出ます。
ここには、パフューム工房、ガーデニングショップ、レスト
ランがあります。
このフランス広場を抜けると、メイン施設のローズガーデン
が広がっています。
バラの開花は、5月から11月までです。
現在咲いているバラの数は少なかったのですが、お天気が良
かったので楽しく鑑賞することができました。
ところで、バガテル公園の“バガテル”とは、フランス語で
「小さくて愛らしい物」という意味だそうです。
バラの花の公園にふさわしい名称ですね。


 Roshi - 2007/05/15(Tue) 16:31 No.1095  

パフューム工房と言うと香水やオーデコロンなどを扱って
いるのでしょうか。
如何にもフランス(風)らしいですね。
“バガテル”は字面は何かゴッツイ感じがしますが「小さ
くて愛らしい物」という意味なんですか。
フランス語の発音だと可愛らしく聞こえるのでしょうかね。
バラを得意とするTakaさんにとってはまた一つ“バラのス
ポット”が増えましたね。


バラが好き Taka - 2007/05/15(Tue) 17:55 No.1096  

そんなに“バラが得意”だと連呼されても困るのですけど...
動くものを写真に撮るのが苦手なので、バラのような花は動
かないから好きだと言ったことがありますので、得意なのだ
ということになってしまいました。
その得意と言われるバラも、風が吹けば揺れますので、写真
を撮るのは簡単ではありません。
また逆に、場所を動いてくれないので困ることもあります。
でも、バラの写真を撮ることが、好きでとても幸せなことに
間違いありません。


かわづ花菖蒲園 投稿者:Taka 投稿日:2007/05/14(Mon) 15:59 No.1082  
カーネーション見本園に併設されて「かわづ花菖蒲園」がありま
した。
ここの花菖蒲は、温暖な気候と豊富な温泉熱を利用して、日本一
早く開花します。
温泉で育つなんて、とても贅沢な花菖蒲ですよね。
この菖蒲園は5月1日に開園して、6月中旬まで普通より1ヶ月
早く花を楽しむことが出来ます。


贅沢 Roshi - 2007/05/14(Mon) 16:29 No.1083  

「母の日」のカーネーションに続いては「こどもの日」の
菖蒲ですか。
少しばかり行事が前後しちゃいましたが5月1日に開園と
いうのはやはり「こどもの日」を考慮してのことなのでし
ょうか。
温泉熱を利用してとのことですがここの花菖蒲は言うなれ
ば「花菖蒲が露天風呂で寛いでいる」というとても贅沢な
環境に居る訳ですね。
ウーン、羨ましいぞ。


いずれがあやめかきつばた Taka - 2007/05/14(Mon) 17:18 No.1084  

本当に羨ましいですね。
ところでRoshiさんは、ハナショウブ、アヤメ、カキツバタ
の見分けが出来ますか?
実は、花びらの基のところで簡単に見分けることが出来ます。
つまり、ハナショウブは黄色、カキツバタは白色、アヤメは
網目状の模様になっているのです。
ですから、この写真の花は基のところが黄色いのでハナショ
ウブです。


知識 Roshi - 2007/05/14(Mon) 18:07 No.1087  

「いずれが菖蒲、杜若」は「優れた物は甲乙つけがたい」の
意味ですが現代では「どっちがどっちか分からない・似たり
寄ったり」の意味で使われる方が多い気がします。
Takaさんが書いていなければ花菖蒲、菖蒲、杜若の違い、私
にも難しいです。
これからは花びらの基をそっと見てから“知ったか振り”を
して周りの人を驚かせてやりたいと思います。


アヤメ?ショウブ?   Taka - 2007/05/14(Mon) 19:25 No.1090  

知ったか振り、その2です。
“菖蒲”はアヤメと読むか、ショウブと読むかでまったく違った
ものになります。
アヤメはアヤメ科の植物ですが、ショウブはサトイモ科の植物で
す。
アヤメは花を観賞しますが、ショウブは花が小さくて目立たず葉
の芳香を愉しみます。
端午の節句の「菖蒲湯」は、香気があるショウブを使います。
アヤメは「綾目」や「文目」と表記されることもあります。
ところで花菖蒲(ハナショウブ)ですが、これはアヤメ科であっ
てショウブではありません。
とてもややこしいですね。 


不毛 Roshi - 2007/05/14(Mon) 20:07 No.1091  

いやはや難しいですねぇ。
こちら “2” の知識を憶えると先の“花の基の色”を
忘れてしまいそうです。
「あちら立てればこちらが立たず〜」の状態で頭の中が
爆発しそうです。
取り敢えず「花はアヤメ、風呂はショウブ」の2点だけ
に絞って憶えようかな。
(菖蒲、アヤメ、菖蒲、ショウブ ・ ・ ・ ・ )


カーネーション 投稿者:Taka 投稿日:2007/05/13(Sun) 10:33 No.1069  
母の日なので、カーネーションを見に行ってきました。
場所は、静岡県河津町の「かわづカーネーション見本園」です。
ここはRoshiさんに勧められた場所です。
河津は“河津桜”で有名ですけど、カーネーションの産地でもあ
るのですね。


母の日 Roshi - 2007/05/13(Sun) 11:02 No.1074  

「母の日」に相応しい写真紀行になりそうですね。

ここの見本園をお奨めしたのは確かですが産地で
あることは知りませんでした。
わざわざ “見本園” を設置しているということは見本
を見て商品としてのカーネーションを知って貰おうとい
う産地の姿勢なのでしょうね。
どのくらいの規模の見本園なのですか?


カーネーション見本園 Taka - 2007/05/13(Sun) 11:55 No.1075  

園内は、栽培面積が1500uで、約200種類・約12000本の苗が
植えられています。
この見本園は河津町の町営になっていて、カーネーションの
新品種の試験栽培と、生産者への情報提供を目的としている
ようです。
ご覧のとおり、大型のハウスで栽培されていますので、通路
が広くて鑑賞しやすい施設になっています。


お母さんと一緒 Roshi - 2007/05/13(Sun) 14:52 No.1076  

12000本のカーネーションが咲いている様は見事な
ものだと思います。
通路が広いというのもせわしさが無くて良いですね。
きょうは「母の日」当日ですから、高いカーネーシ
ョンを花屋で買ってプレゼントするのも悪くありま
せんがこのように沢山のカーネーションのある施設
にお母さんと一緒に訪れてみるのも楽しいかも知れ
ませんね。


赤いカーネーション Taka - 2007/05/13(Sun) 19:00 No.1077  

居合わせたお客さんは、おばさんの集団が多かったのですが、
親子で来て、カーネーションの前でお母さんを写真に撮って
いる人もいました。
ところでRoshiさんは、カーネーションは大きく二種類に分
けられることを知っていますか。
一つの茎に一つの花を咲かせるのはスタンダードで、複数の
花を咲かせるのをスプレーと言うそうです。
スプレーのほうが花は小型ですが、たくさん花をつけますの
で華やかに見えます。


うろ覚え  Roshi - 2007/05/14(Mon) 12:19 No.1079  

知っているようないないような ・ ・ ・ 。
と言うのは私が知っているのはカーネーションではなく
菊なのです。 
確かスプレー菊という可愛らしい小菊を見た覚えがあり
ます。(何処で見たのかハッキリしませんが)
沢山のスプレーカーネーションは、可愛らしいだけでは無
く、華やかなんだろうナァと想像しますがどうですか? 


スプレーカーネーション Taka - 2007/05/14(Mon) 12:29 No.1080  

その通りです。
可愛らしくて、華やかです。
スプレー菊というのも間違いありません。
一つの茎に房状に花をつけることをスプレーというようです。
スプレーバラというのもあるそうです。


花 高々 Roshi - 2007/05/14(Mon) 15:14 No.1081  

間違いじゃなくて良かったです。(ホッ)
バラはTakaさんが得意とするジャンルですが今回は
カーネーションが中心ですね。
カーネーションの産地なら他の花なども栽培してい
てもおかしくありませんがその辺はどうなのですか?


亀戸天神 投稿者:Taka 投稿日:2007/05/05(Sat) 07:50 No.1059  
2007年4月28日、東京都江東区の亀戸天神へ行ってきました。
早朝7時に着きましたが、すでに数人のカメラマンが先着してい
ました。
お天気は薄曇でしたが、まずまずのコンディションでした。
亀戸天神は、藤の花の名所として有名です。
境内の大部分が池になっていて、四つの橋が架かっています。
池には藤棚が配されて、見頃になると大勢の参拝客で賑わいます。
Roshiさんは、子供の頃に家族で藤の花を見に来たことがあると
聞きましたが、その時の印象はいかがでしたか。


遠い記憶 Roshi - 2007/05/05(Sat) 08:12 No.1060  

母親が亀戸天神近くの生まれなので小さい頃に何度か
連れて行かれました。
境内で持っていったお弁当やお菓子を食べたことは朧
気にと憶えているのですが藤の花は余り憶えていませ
んねぇ。
アッそうそう、太鼓箸は比較的ハッキリと憶えてます。


太鼓橋 Taka - 2007/05/05(Sat) 09:21 No.1061  

亀戸天神の藤の花は、樹齢が300年ぐらいですから、Roshiさ
んが見に行っていた頃と同じ藤が花を咲かせています。
亀も長生きするということですから、当時の亀がまだいるか
も知れません。
太鼓橋は綺麗な朱色ですので、何度か塗り直しがされている
のではないでしょうか。
太鼓橋は境内入り口と、本殿前の二ヶ所にあります。
上の写真は、入り口の太鼓橋から撮りました。
藤の花は、ちょうど見頃を迎えていました。
数年前に見に行った時は、GWの後半でしたので、見頃を過
ぎていましたが、やはり、今頃のほうが花に勢いがあります。


連綿 Roshi - 2007/05/05(Sat) 09:47 No.1062  

へえぇ、藤の花って樹齢が300年もあるんですか。
そういうことなら私が見たであろう藤の花は確かに今も
咲いているということですね。
人間だったら祖母や曾祖父、いえいえもっと前から連綿
と続いている訳で正しく “営み” を感じます。
鮮やかな朱色の太鼓橋に嫋やかな風情の藤の花は良く似
合います。


亀戸天神社 Taka - 2007/05/05(Sat) 13:52 No.1063  

Roshiさん、300年はまだまだですよ。
所によっては、樹齢千年を超える藤もあるようです。
藤というのは長寿なのですね。
それに比べたら、我々はまるでひよっこですよね。
ところで、亀戸天神は、公式には「亀戸天神社」というそう
です。
でも社殿に掛かっていた提灯には「亀戸天満宮」とありました。
いったいどういうことなのでしょうか?
普通の神社とは違うのでしょうか。


ややこしい Roshi - 2007/05/05(Sat) 15:20 No.1064  

千年を超える藤というのも凄いですね。
我々はヒヨコと言うより未だ発生していないようなものかも
知れませんよ。

ところで亀戸天神の呼称ですが少々調べてみました。
「天神社」とは祭神である菅原道真公の霊が宿る場所。
「天満宮」とは菅原道真公の霊である“天満天神”をお祀り
した神社だそうです。
「天神社」は亀戸天神全体を言い「天満宮」は亀戸天神のお
社そのものと考えても“当たらずと雖も遠からず”ではない
かなぁと推測しましたが如何に ・ ・ ・ ?


天神様 Taka - 2007/05/05(Sat) 17:07 No.1065  

なるほど、菅原道真公を祀った神社が天神社なのですね。
そうなると、今度は何故、菅原道真公が天神様なのか気になっ
て調べてみました。
簡単に説明しますと、学問に秀でた菅原道真公は右大臣にま
で出世しますが、周囲のねたみを買って九州の大宰府に左遷
させられてしまいます。
無念を抱いた道真公が没すると、京の都では天変地異が起き、
落雷でたくさんの人が死にました。
これが、道真公の祟りであると信じられ、天神様(雷様)と
して恐れ崇められるようになったそうです。
亀や藤の花については、話のどこにも出てきませんので、亀
戸天神の亀や藤の花は、菅原道真公とは関係ないようですね。


コラボレーション Roshi - 2007/05/05(Sat) 17:22 No.1066  

亀戸天神社のホームページには『当社創建より藤の名所として
喧伝され、長い時の移ろいの中にも変わりなく咲き続ける"亀
戸の藤" 今日も薫り豊かに咲き誇っています』とあります。
菅公との直接的な繋がりは無いようですが今や亀戸天神と藤の
花は切っても切れません。
相乗効果とでも言ったところでしょうか。


くず餅 Taka - 2007/05/05(Sat) 17:49 No.1067  

亀戸天神と言えば、くず餅が有名ですね。
境内からも大きなビルの屋上に、「船橋屋」の看板が良く見
えます。
和菓子(くず餅・あんみつ)の老舗船橋屋は、創業二百年だ
そうです。
天神様の藤の花にあやかって商売繁盛のようです。
今回の藤の花の開花状況は、船橋屋のホームページで情報を
得ました。
来年は、Roshiさんも子供の頃を懐かしんで一緒に行ってみま
しょうか。
くず餅で一杯は、ちょっと無理ですけどね。


塩豆 Roshi - 2007/05/05(Sat) 18:04 No.1068  

亀戸天神のくず餅は確かに有名ですね。
甘い物が大の苦手の私でも2〜3切れなら何とか頂けますが
酒の肴にはねぇ ・ ・ ・ 。
近くに塩豆のとても美味しい豆屋さんがあり確か但元と言う
店名だったと記憶しています。
こっちならツマミにはなりますので一緒に行くときはこちら
にも寄りましょうよ。


京都に行って来たよ 投稿者:Roshi 投稿日:2007/04/25(Wed) 20:41 No.1029  
Takaさん、唐突ですが京都に行って来ましたよ。
何気なくテレビを見ていたら京都で「都をどり」が始まったという
ニュースが流れたので前から興味もあったのでエイヤッと出掛けま
した。
京都一人旅の恒例で定期観光バスを利用してあちらこちらを巡りま
した。
平岡八幡宮 〜 しょうざん庭園 〜 平安神宮 と巡り最後がメイン
の「都をどり」です。
先ずは平岡八幡宮ですがここは “花の天井” と言って一部の天井
格子に多くの花の絵が書かれているので有名だそうです。
書かれた当時は極彩色だったそうですが経年による風化で大分色落
ちしています。
まぁ、色落ちしていなくても撮影禁止なので写真には撮れませんで
したけどね。


いつの間に  Taka - 2007/04/26(Thu) 15:53 No.1031  



あれっ、いつの間に京都へ行ってきたのでしょう。
それにしても、ずいぶんと急な旅行でしたね。
今回は「都をどり」が目的なのですね。
早速、旅行の写真を送っていただいてありがとうございました。
写真は、Roshiさんのお話に合わせて紹介していきたいと思
います。
平岡八幡宮の“花の天井”というのは初めて聞きました。
色褪せてしまっているそうですが、描かれた当時はさぞ美し
かったのでしょうね。
写真が撮れないのはちょっと残念です。


花の天井 Roshi - 2007/04/26(Thu) 17:05 No.1035  

私も今回の京都旅行で“花の天井”を知りました。
格子一つに一つの花が描かれそれが44枚あります。
前述したように色落ちが激しいので何枚かは近い内に
修理を施すと宮司さんが言ってました。
この宮司さん、中々喋りが達者でバスの出発時間が無
ければ延々と話していそうでした。

次にバスは洛北にある “しょうざん” に向かいました。


44枚もあるの Taka - 2007/04/26(Thu) 17:57 No.1036  

花の絵が44枚もあるのですか。
大きな天井なのですね。
おしゃべりな宮司さんというのも面白いです。
次に向かう“しょうざん”というのは何なのでしょうか?


しょうざん Roshi - 2007/04/26(Thu) 18:08 No.1037  

元々は京都の着物メーカーだそうです。
庭園が有名とは聞いていたのですが行ってみて驚きました。
着物関連は当前としても貸し会場、レストラン、結婚式場、
ボウリング場、土産店等々が収容された一大施設なのです。


落ち着いた庭園 Taka - 2007/04/26(Thu) 21:57 No.1039  



“しょうざん”というのは、着物屋さんの名称なのですね。
色々な施設があって、とても大きいところのようです。
この写真は庭園のようですね。
この建物にも着物が展示されているのでしょうか。


おんな一人 Roshi - 2007/04/26(Thu) 22:20 No.1040  

この庭園は “しょうざん” のメインと言ってよい
施設です。
中には大小幾つかの和風建築があり、この日は庭園
の中でも一番大きな建物で呉服の展示会のような催
しをやっていました。
庭園の中を着物姿で散策するご婦人を見掛けました
が流石に着物メーカーが造った庭だけに見事に決ま
っていて、まるでカラオケビデオを見るようでした。


茅葺屋根 Taka - 2007/04/27(Fri) 17:18 No.1041  



カラオケビデオですか(笑)、最近はとんとご無沙汰ですね。
日本庭園はいいものです。
静かに散策できれば、いい気分転換になります。
この茅葺の小さな建物はお茶室みたいですね。
庭を眺めながらお茶を喫するなんて、もしできたらいいんじゃ
ないですか。


食後の散策 Roshi - 2007/04/27(Fri) 17:32 No.1042  

この建物は庭園の中では一番小さかったと思います。
確かに何処かに在ったお茶室を移築したものと記憶して
いますが定かではありません。
“現在使用中” でないものはさり気なく通行止めにして
あるので思うように近付けないのです。
この庭園はとても良く造られていますがそれほど広くはあ
りませんので20分もあれば一巡できてしまいます。
昼食後の腹ごなしには丁度良い広さです。


20分で一巡 Taka - 2007/04/27(Fri) 21:03 No.1043  

やはり、お茶室でしたか。
20分歩くのは結構な距離になりますが、散策しながらなので
苦にならず、あっという間だったんじゃないですか。
私も機会があったら、一度行ってみたいと思います。


そろそろ出発 Roshi - 2007/04/27(Fri) 22:32 No.1044  

そうですね、ここのお庭はお勧めできます。
Takaさんが歩けばまた違った見方ができると思います。
桜の季節より紅葉の時季の方が似合うように私には思
えました。
庭園を散策し土産店を眺めている内に出発時間になり
ましたのでトイレを済ませてからバスに乗り込もうと
思います。
次はTakaさんとも行った平安神宮です。


平安神宮 Taka - 2007/04/28(Sat) 17:16 No.1045  



そうですね、平安神宮へは一緒に行ったことがあります。
ここは、とても広いですね。
平安神宮のご祭神は、平安京を造営した桓武天皇です。
「鳴くよ(794)ウグイス平安京」でしたね。
雲がちょっと多いみたいですけど、お天気は良かったようで
すね。
以前行ったときは、結婚式があったようで、白無垢の花嫁さ
んを遠目に見かけましたが、今回はいかがでしたか?


厳粛 Roshi - 2007/04/28(Sat) 17:35 No.1046  

天気は良かったですよ。
特にここ平安神宮はご覧のように日差しを遮るものが
ありませんし玉砂利からの照り返しもありますしね。
今回も本殿では厳かに結婚式が行われていました。
参拝前に『挙式中なのでお静かに』とバスガイドから
伝達がありましたがあの雰囲気の中では我々に限らず
流石の修学旅行生たちも大人しく物珍しげに見ていま
した。
静かに参拝した後は広大な庭園の“神苑”に歩を進め
ました。


神苑 Taka - 2007/04/28(Sat) 21:35 No.1047  



神苑は、けっこう広いので、前回は半分だけ見ましたけど、
今回は全部見て回ったのですか?


共通認識 Roshi - 2007/04/28(Sat) 23:18 No.1048  

ええ、今回は取り敢えず全体を見て来ました。
そうは言っても“観光バスの見学地の一つ”として
ですから自ずと限りはありますけどね。
神苑の桜も満開を過ぎ、花吹雪ほどではありません
がハラハラと散っている様に外国人観光客が頻りに
シャッターを押していました。
“もののあはれ”が外国の人達にも具体的に分かる
情景だなぁと勝手に納得していました。


桜は日本の心 Taka - 2007/04/29(Sun) 21:05 No.1049  



日本の情緒というものが、外国でも徐々に理解されてきてい
るようですね。
しかし、もう五月も間近だというのに、京都ではまだ桜が残っ
ているのですね、驚きました。


佳きかな桜 Roshi - 2007/04/29(Sun) 21:21 No.1050  

そうなんですよ。
私も桜には殆ど期待していなかったのですが思った以上に
あちらこちらで目にすることが出来ました。
京都はご承知のように盆地ですから市街地を外れて少し高
い所だとまだ頑張っている桜があったようです。
観光ポイントに限らずごく普通の民家の庭先にも頑張って
いる桜を見ることが出来て思わぬ花見気分でした。

さて、そろそろ観光バスに戻る時間になって来ました。
次は最後のポイントで今回のメインの “都をどり” です。


幕開き Taka - 2007/04/29(Sun) 21:48 No.1051  



“都をどり”というのはあまり馴染みがないのですが、舞妓
さんの踊りのことでしょうか。
ここは、祇園にある劇場のようですね。
さあ、お待ちかねの幕開きです。


始まり〜 始まり〜 Roshi - 2007/04/29(Sun) 22:34 No.1052  

“都をどり”の舞踊様式の元々は「京舞井上流」から発してい
るようです。
明治維新で日本の首都が京都から東京に遷都されたことにより
京の都が寂れてしまい、今で言う町興しの一環として三世井上
八千代らが尽力して今日に連なる“都をどり”を考案したそう
です。
舞子さんが踊るのは勿論ですが多くの踊り手のメインは芸妓の
お姐さんたちのようです。


舞妓?芸妓?? Taka - 2007/04/30(Mon) 08:21 No.1053  



は〜、舞妓と芸妓は違うのでしょうか。
私にはよく分からないので教えてください。
この舞台は春らしい感じがしますね。
“都をどり”はこの季節だけ上演しているものなのでしょうか?


春の風物詩 Roshi - 2007/04/30(Mon) 10:34 No.1054  

ハイ、それでは大雑把ですがご説明します。
舞妓とはTakaさんもご承知の“だらりの帯”で象徴される
若い、芸妓(芸者)に成る前の女性を言います。
舞妓は概ね二十歳位までで卒業し、それ以降は芸妓に成り
ます。
勿論、それまでに辞める人もいますし経済的な理由や諸事
情で芸妓を諦める舞妓もいます。
そしてもう一つ特徴的なのは頭(頭髪)です。
舞妓は地毛ですが芸妓に成ると鬘に変わります。
本当はもっと細かいのですが『舞妓と芸妓の違い』ばかり
書いていては終わらなくなりますのでこの辺で ・ ・ ・ 。

都をどりは春の催し物です。
ニュースの惹句では『京に春を呼ぶ・古都の春の風物詩』
などと言い習わされています。


よく分かりました Taka - 2007/04/30(Mon) 17:44 No.1055  



ふむふむ、なるほど、よく分かりました、丁寧な説明ありが
とうございました。
こちらの舞台は秋のイメージのようですね。
四季に合わせた踊りがあるようですね。
ところで、何故“都おどり”と言わずに“都をどり”という
のでしょうか?
最初は誤字かと思いましたけど...


汲めども尽きぬ ・ ・ ・  Roshi - 2007/04/30(Mon) 20:47 No.1056  

仰るとおり踊りは春夏秋冬をテーマに演じられます。
幕開けは四季に関係なく大勢の踊り手が舞台左右の花道から
賑やかに舞台へと進みます。
オープニングパレードと言ったところでしょうか。
そして四季をテーマにした演目とその間に“かぐや姫”を主
題にした演目を置き最後は出演者全員が舞台に登場し賑々しく
舞い踊り、お開きとなります。
私には踊りの素養は踊るのは勿論ですが観る方でも欠片もあ
りませんが十分に楽しめた1時間でした。

“都をどり”の文字遣いについては私には旧仮名遣いを用い
ているということくらいしか分からないんです。
今も“をどり” を使っているのは古都の伝統と“都をどり”
発祥に敬意を表してのことかなぁと勝手に推測しました。

1泊の短い駆け足旅ではありましたが思いも寄らぬ桜を楽し
めたり、思った以上の満足感を得られた“都をどり”だった
りとやはり京都は奥が深いようです。
Takaさん、次は二人で珍道中を展開しようじゃありませんか。


冬の京都 Taka - 2007/04/30(Mon) 22:58 No.1057  

そうですね、また二人で行きましょう。
春、夏、秋と行きましたから、今度は冬の京都にしましょうか。
京都らしい美味しいものを求めて、Roshi&Taka写真紀行『京
都、冬の味覚』なんていうのもいいと思いますけど。


やはり冬 Roshi - 2007/04/30(Mon) 23:44 No.1058  

京都で乗ったタクシーの運転手さんも言っていました。
底冷えは尋常ではないけれど桜や紅葉の時季に比べれば冬の
京都は観光客も多くなくゆったり、ノンビリと楽しめ一番だ
そうです。
冬の京都へ男二人、湯豆腐でも目当てに出掛けましょうか。
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